京都の鋳師

京都府南丹市在住の鋳師(いもし) 山本啓二の作品を公開しています。ほぼ金工のお仕事です。

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孔雀 2025

 peafowl 2025年制作

coming soon

 オブジェです。羽を畳んだ孔雀をモチーフにし、特徴的な羽の模様を透かしにしています。羽の部分は「味噌焼き」に炊き色、胴の部分は緑青を吹かしています。緩やかに舞う孔雀の動きを表現しています。

第118回 日展 入選

タンブラー 2025

 tumbler 2025年制作

タンブラー1

 酒器です。食器には青銅を嫌う方がいらっしゃるので、錫で鋳込みました。

タンブラー2

取っ手つき片口・ぐい呑み 2025

  2025年制作

取っ手つき片口・ぐい呑み

 酒器です。取っ手部分は木材で、取り換え可能です。

取っ手つき片口

ぐい呑み

皿 2025

 2025年制作

皿1

 食器です。裏面は荒らしです。

皿2

匙 2025

 2025年制作

匙

 匙(さじ)です。大中小あります。日が経つと良い飴色になります。

工芸 4人による4つの風景_4sceneries×4creators

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水面 2025

 ripples 2025年制作

水面1

 花器です。水の揺らめきを感じられる形としました。新しい技法「粉もん焼き」で表面を荒らしています。「味噌焼き」とは文様の形が違います。

水面

水面

水面

水面

水面2

創立80周年記念 京都工芸美術協会展
第43回 一匠会展(京都二条)

月が綺麗ですね 2025

 I love you 2025年制作

月が綺麗ですね1

 花器です。「月が綺麗ですね 2022」と姉妹です。

月が綺麗ですね2

月が綺麗ですね2

月が綺麗ですね2

月が綺麗ですね2

月が綺麗ですね3

第1回 京の日本画・工芸展

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