教育目標
教育目標を達成するための基本方針
- 心身の安定を図りながら、「自分が大切にされている」ことを感じ、一人一人が存在感・安定感をもって園生活を送ることができるようにする。
- 経験したことや感じたことなどを話したり、聴いたり伝え合ったりしながら心を通わせ、先生や友達とつながっていく喜びを感じていけるようにする。
- 四季折々のはじめとする身近な環境に主体的に関わり、心に響く多様な経験を積み重ね、豊かな感性や思考力探究心を育む。
- 幼児の興味・関心に基づいた意欲をもってじっくりと取り組むことができるような環境づくりに努め、自分たちで遊びを創り出していく楽しさや満足感・充実感を味わえるようにする。
- 家庭や小学校・地域社会との連携を深め、共に子どもの育ちを促していけるようにする。
人権教育に関する指導の重点
- 一人一人をかけがえのない存在として受け止め、自分が大切にされていることを実感できるようにするとともに、自己肯定感をもてるようにする。。
- 様々な出来事の中で、個々の姿や思いを互いに受け入れながら、柔軟なものの見方や考え方ができるように生活の幅を広げていく。
- 友達と一緒に活動する楽しさや喜びを味わわせるとともに、互いの思いを出し合いながら、友達のよさや違いを認め合う仲間関係を築き、相手を思いやる心を育む。
- 様々な人とかかわり親しむ中で、愛情や信頼感を育む。
