C級検定員合格! (12月30日〜1月1日)


検定会閉会後、新雪でふかふかのシュナイダーコースを3回楽しんだ

スキー指導者(指導員、準指導員)はスキーヤーであればなんとなく知っていると思いますが検定員は「何するの?」という感じでしょう。
スキーの検定員は全日本技術選手権大会から指導員、バッジテスト、ジュニアテスト等までの各種の検定会の運営、評価をします。
C級検定員は簡単に言えばバッジテストのうち1級まである級別テストとジュニアテストの検定ができるSAJ公認資格で、準指になれば受検できます。
クラブのスキーツアーでもバッジテストをしますから準指の資格だけでなく検定員の資格があれば役に立つということです。

公認証(C級検定員)

検定は野沢温泉スキー場で31日午前に実技(準指などの養成講習の受講者の滑りを採点する)、午後に理論(筆記試験)があった。
講師の方から「これは落とすための試験ではない。」との言葉があり少し気を楽にして取り組む。

翌1日に成績が発表され受検者全員(8名)合格でした。
親父は特に理論でだいぶ記憶力が減退していることを思い知らされましたが結果オーライ。
検定は実際にやらなければ分からないのだからこれから指導や検定の現場で力を付けなさいということだろう。

昨年の準指受検の時は理論と実技に1シーズン取り組んで頑張ったことを思えば今回はあっという間に終わり楽になった。

閉会式後せっかく野沢温泉スキー場まで来ているのだから午後3時頃まで吹雪の中で滑った。
ところが帰路に就くと大雪で名神高速は通行止めなどがあり、家に辿り着くのに20時間もかかった。
一人で運転していたのだから疲れました。


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