スキー準指に挑戦

２００９年にスキー一級、２０１０年にスノボ一級を取った。
次はスキー準指と思ったが難関のようだし時間をかけてもし取れても活用する場もあまりないだろうと止めた。

それで数年過ぎてしまったが先日、Ｋサークルの会合で会長が準指を受けてみたらと云われた。
すぐその気になってしまう親父の癖でやってみるかと挑戦する事にした。
準指になれば少しはサークルの役にも立てるかなと割に軽い気持だったが受検するつもりで調べてみるとだいぶ難しそうだ。
実技も難しいが理論（学科）は内容が多岐にわたって量も多い。

一応、昨年度の資料を購入してみたがこれらを覚えるとなると大変だ。
講習も何度か出なければならないし来年２月の検定までのんびりできそうにない。
のんびりどころかもともと弱かった記憶力が既に相当減退してきている事を日々実感している親父は資料の山を前にして溜息をついている。