山仲間のAさんと奥神鍋スキー場に行った。
Aさんの板は先端にシール用の穴があり、ビンディングも歩行と滑降の切り替えができる本格的な山スキーだ。
親父が持っているアタッチメント式のものに比較すればしっかりしている。
Aさんは既に雪山もベテランだがさらにアルペンスキーをマスターして自由自在に楽しもうということらしい。
親父も林間等を歩く程度のバックカントリーから始めてみたいものだ。
今回は基礎パラレル大回り、小回りが楽しく出来る程度までAさんを指導することが親父のミッションである。
だいぶ雪は少ないがブッシュなどは出ていない |
何人か生徒がいる通常のレッスンと違いAさんは休む間がない。
もう少しゆったり指導した方がよかったかもしれない。
それでも山では疲れを知らない人だからあまり気にせず続けた。
結局、4時近くまで滑って次はカービングも始めようかというところまできたがこの辺が潮時。
天気予報では午後から雨だったが全く降ることはなくしっかりレッスンできた。
次はカービングターンとせっかくいい道具を持っているのだからテレマークもやりましょうか。