今日は午前にスノボ、午後スキーで楽しむことにした。
準指受検のためほぼスキーオンリーになってから本格的にスノボをするのは5シーズンぶりである。
7年前にスノボ1級に合格するまではだいぶ頑張ったのだがちょっとご無沙汰の期間が長い。
家でスノボのDVDなどをみていろいろな技術を思い出して確認してきた。
奥伊吹はゲレンデが広く混んでいないのでこんな親父の練習に向いている。
チャンピオンコースの浅いこぶ斜面 |
午前中でだいぶスノボが走るようになったがスイッチスタンス(通常の滑走方向と逆に滑る)はまだ自信がない。
親父はレギュラースタンスなので左方向に滑る。
左側ばかりに首をねじっているので首が痛くなってきた。
スイッチスタンスも早く慣れなければならない。
午後はスキーにはき替えて全コースを滑ってからちょっと気になっていたチャンピオンコースのこぶ斜面を滑る。
今日のこぶはそれほど深くないので親父程度の腕でも遊ぶことができる。
コースは広く、上手な人がバンバン滑る脇で短い距離で止まりながら練習しても邪魔にならない。
奥伊吹はのんびり練習するには最適のスキー場だ。