新春ツアー(1月28〜29)


小学生から親父のような高齢者までツアー参加者の年齢幅は広い

Kサークルの新春ツアーが野沢温泉スキー場から近場の兵庫県のハイパーボール東鉢スキー場に変わってもう6回目になった。
今回のツアーでは親父は講習をする側ではなく受講生としてスキーの技術講習を受けた。
受講生は指導員や準指、1級の有資格者ばかり。
講師のY指導員は常にSAJの講習などに参加して最新の技術と理論を勉強している。

次の滑走者を見守るY講師(手前)と受講者たち

準指合格以来時が過ぎて癖が出てきていたフォームを直してもらった。
腰が高いし、くの字姿勢が十分でないなどでそれを矯正する練習法も指導された。

講習後半に受講生全員を何度もビデオ撮影して休憩中に再生して見せてくれた。
自分ではそれなりに頑張って滑っているつもりでもなんだかトロトロ迫力なくがっかりする。
何度目かの修正したつもりのフォームももう一つ感心しない。
メールでデータを貰ったのでこれをじっくり見て練習してゆくつもりだ。

昨年と同様、2月10〜12日はそのY指導員と、丸山貴雄ナショナルデモンストレータの「白銀の白馬を楽しむ会」に参加する。

あの会の参加者は技術レベルが高いからなあ。
それまでに少しは改善しなければ足手まといになってしまう。


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