新春ツアー(2月3〜4日)

左からY指導員とT君、ほかの受講生の皆さん

Kサークルの新春ツアーがいつものハイパーボール東鉢スキー場であった。
親父は講習の担当がなく、他のメンバーと一緒にY指導員の講習を受けた。

このグループは74歳(親父)から10歳(T君)までのすごい年齢差があるが技術的にはそれほどの差がない。
T君はスキー指導員のお父さんと楽しみながら練習をしているのだろう、バランスが素晴らしくスキーのセンスがいい。
1日目の午前はプルークとシュテムターンを真剣に練習する。
少し退屈だが初心者に指導するためだけではなくスキーの基本動作として重要なのだ。

その後はパラレルターンや不整地などで後傾になっていたフォームを指摘され修正。
外足荷重の練習で外足を前に押し出すように意識して荷重をかけたら昨シーズン最後の日に奥伊吹で会得したいい感覚がよみがえった。
さらにY指導員はターンしているときの視線はターン弧の先端を見るように教えてくれた。
そうだった、この滑りなら楽に操作できて安定する。
納得できるフォームができたときに講習修了。
すぐ忘れるので奥伊吹かダイナランドで練習しようと思う。

ホームへ戻る