日本蜜蜂は、単一の花から蜜を採ってくるのではなく、色々な花から蜜を採取してきます。
そこから、日本蜜蜂の採取するハチミツは「百花蜜」と呼ばれ、採ってきた花の種類等により、
微妙に違った色・香り・味わいを楽しむことができます。
4月中旬に蜂がやってきて、
8月になると蜂箱の中は蜜でいっぱいになります。
日本蜜蜂は西洋みつばちと比べ、飼育が難しく採蜜量が少ないため「まぼろしのハチミツ」といわれています。
世界遺産吉野の大自然の中で、桜の花や、野生の花々などから日本蜜蜂達が集めてくれました良質の蜜を、
私どもが丁寧に採蜜し、心をこめて瓶詰めいたしました。
100%天然の「まぼろしのハチミツ」を是非一度味わってみてください。