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日々の稽古を大切にする AIKIDOU SANRENKAI

活動報告report

合気道 三錬会活動内容

令和7年8月11日(月・祝)  
 本部道場より、植芝守央合気道道主旭日小授章受章祝賀会の案内が届きました。
 予定を整え、出席で回答しました。
 大勢の方々で賑わう事と思いますが、各地から参加される道友の方々との祝賀会ですので、非常に楽しみにしております。

 さて、稽古場ですが、本日から1週間ほどお盆休みとなっております。
 稽古が無いと、思わず何をしていいか分からなくなることが多いのですが、今朝は畑での草刈り等々、やることは結構多いものです。
 特に、私の部屋などは今までの書類をそのまま山積みにしていたりと、いつか整理は出来ると思い込み、なかなか手が付けられずにいます。
 5月に退院した時は時間はあるものの、体力が無かったため、片づけられずにいました。
 読めずにいた本は、入院時についた就寝前の読書が習慣となり、少しずつ読み終えているところです。
 お盆休み明けでリフレッシュし、暑さも少しは落ち着いた稽古場で皆さんにお会いできること、楽しみにしています。


合気道 三錬会活動内容

令和7年7月26日(土)  
 連日、暑い日が続いております。
 この暑さの影響からか、車の気温計が午後0時で20℃となっていました。
 おそらく、連日の猛暑で気温計がおかしくなったと思われます。
 この季節の稽古場は、水分補給を1〜3度ほど行っています。
 稽古場によっては窓が南向きであったり、夕方の西日が入ってくるところもあり、部屋に入ると外の気温以上の室温となることが多いので、無理をせず、ぼちぼちと稽古を行っています。
 秋の中旬ごろまで、気温は高いようですので、稽古に集中できるようにと考えています。

 各稽古場では例年通り、お盆休みを1週間程度、休むこととしました。
 あっという間に秋になると思いますので、暑い夏を楽しめたらと思います。


合気道 三錬会活動内容

令和7年6月29日(日)  
 梅雨も明け、暑い日が続いています。
 稽古場も暑さ対策で、稽古時間中に水分補給を行ったりしています。
 例年の季節感に捉われず、その日の状況においてその都度ごとに、対応していこうと考えています。

 ところで稽古場の方が、職場で防犯訓練をされたとの事です。
 外部から短刀等を持った侵入者への対応は、非常に難しいと思います。特に、護身術や各種の武器を携帯している者への対応は、日々、稽古をしている人でも難しいのが現状でしょう。
 技を稽古する前に整理する事柄が、本当は大切の様に感じます。
 また、そのことは各稽古場でお話しできればと思います。

 どの稽古場も、少しずつ稽古に慣れてこられた方が増えたように思えます。
 基本技を中心に、色んな動きも稽古していけると思いますので、ぼちぼち身体全体に柔軟性が持てるような稽古もしたいと思います。


合気道 三錬会活動内容

令和7年6月8日(日)  
 6月19日(木)の稽古時間担当が変更となります。
 
 久しぶりに稽古場へ顔を出してくださった方や、先週はいつもと違った稽古時間でした。
 日々の稽古ですが、毎回同じ事をしているようで、稽古に来られる方も少し違ったりと、全く同じ稽古内容にはならないものです。
 少しでも変化を感じながら、稽古を大切にしていきたいと思います。


合気道 三錬会活動内容

令和7年6月2日(月)  
 先月17日に緊急搬送され、心筋梗塞という事で緊急手術となり、入院・退院となりました。
 回復は、病院の医師や看護師等の方々の御陰です。
 でも、日頃の稽古と合気道のお陰というところも大きかったように思えます。
 特に、呼吸法のお陰で酸素マスクも早めに外せました。
 これからはもう少し心臓を意識した食事と、落ちた筋力の回復も意識しながら生活をしたいと思います。

 さて、全日本合気道演武大会は入院していたため、不参加となりました。稽古場ですが、見学・入会があり、稽古場によっては新鮮な稽古となっているところもあります。
 稽古は武道の二つの道のうちの一つである「心法の道」にあるとおり、生命の高め方・保ち方・使い方の道でもあります。
 命の一大事の時こそ、その力が発揮されます。
 これから益々稽古に励みたいと思います。


合気道 三錬会活動内容

令和7年5月4日(日)  
 昨日に続き、今日も気持ちの良い晴れやかな一日でした。活動報告写真 昨年から宇陀道場で稽古をされておられた方がオープンされたパン屋さんに、やっと訪問が叶いました。
 場所は曽爾村で、榛原から20分程度で到着できるところでしたが、なかなか仕事や稽古で時間調整ができなかったり、まだまだパンを焼かれる日との兼ね合いもあり、ようやく念願がかなったという感じです。
活動報告写真 色々とお話を伺ったいますと、パンの種類はカンパーニュのみで、直径約25pほど、焼く前は1sで焼いた後のパンは850gになるとのことでした。
 帰宅途中、宇陀市で働いている知人にお裾分けをし、早速、自宅で昼食として召し上がりました。
 たまたま、おかずがソーセージとほうれん草のお浸しと、パンに会いやすいメニューでした。
 パンを焼いて、バターをぬって食べましたが、おかず(この場合はソーセージとか)の味がいつもの味より際立って味わえているように思えました。
 もしかしたら、お酒(ビールや日本酒等)と一緒に食べるのが良いかもしれないと感じたくらいです。
 私の妹や母親にもお裾分けをしに行き、母親は「塩味が丁度良く、美味しい。」とも言っていました。
 諸事情により、稽古場から遠のいておられる方々のお話も伺え、心が温まる一日でもありました。
 私の周りの方にもそれとなく話をしたところ、皆さんご興味があるようなので、また再訪させて頂きたいと思います。

 さて、稽古の方ですが、まだ各道場は人数及び有段者が少ないこともあり、私の稽古の時間はここ最近、交差取りを続けています。
 方手取り・諸手取り・正面打ち等は稽古の中で行っていましたが、あまり交差取りからの技を練磨していなかったようで、新鮮さも感じつつ良い稽古になったかと思います。
 基本的な攻撃(取り方)は初心の稽古と思われがちですが、稽古の練磨が進むと大きく変化していきます。
 私の稽古に来られている一部の有段者がそのことが心に大きく響かれておられるようで、これから益々成長されることでしょう。
 こういった事があり続けることが、周りの方々や私の成長に繋がると気づかされ、日々の稽古の大切さを感じさせてくれました。



合気道 三錬会

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