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日々の稽古を大切にする AIKIDOU SANRENKAI
合気道 三錬会
活動報告
report
合気道 三錬会活動内容
令和7年5月4日(日)
昨日に続き、今日も気持ちの良い晴れやかな一日でした。
昨年から宇陀道場で稽古をされておられた方がオープンされたパン屋さんに、やっと訪問が叶いました。
場所は曽爾村で、榛原から20分程度で到着できるところでしたが、なかなか仕事や稽古で時間調整ができなかったり、まだまだパンを焼かれる日との兼ね合いもあり、ようやく念願がかなったという感じです。
色々とお話を伺ったいますと、パンの種類はカンパーニュのみで、直径約25pほど、焼く前は1sで焼いた後のパンは850gになるとのことでした。
帰宅途中、宇陀市で働いている知人にお裾分けをし、早速、自宅で昼食として召し上がりました。
たまたま、おかずがソーセージとほうれん草のお浸しと、パンに会いやすいメニューでした。
パンを焼いて、バターをぬって食べましたが、おかず(この場合はソーセージとか)の味がいつもの味より際立って味わえているように思えました。
もしかしたら、お酒(ビールや日本酒等)と一緒に食べるのが良いかもしれないと感じたくらいです。
私の妹や母親にもお裾分けをしに行き、母親は「塩味が丁度良く、美味しい。」とも言っていました。
諸事情により、稽古場から遠のいておられる方々のお話も伺え、心が温まる一日でもありました。
私の周りの方にもそれとなく話をしたところ、皆さんご興味があるようなので、また再訪させて頂きたいと思います。
さて、稽古の方ですが、まだ各道場は人数及び有段者が少ないこともあり、私の稽古の時間はここ最近、交差取りを続けています。
方手取り・諸手取り・正面打ち等は稽古の中で行っていましたが、あまり交差取りからの技を練磨していなかったようで、新鮮さも感じつつ良い稽古になったかと思います。
基本的な攻撃(取り方)は初心の稽古と思われがちですが、稽古の練磨が進むと大きく変化していきます。
私の稽古に来られている一部の有段者がそのことが心に大きく響かれておられるようで、これから益々成長されることでしょう。
こういった事があり続けることが、周りの方々や私の成長に繋がると気づかされ、日々の稽古の大切さを感じさせてくれました。
合気道 三錬会活動内容
令和7年4月27日(日)
主に仕事と、初めてとなる地方での遠征講習会により、当サイトの更新がなかなか出来ませんでしたが、ようやく更新できました。
怒涛の3・4月でしたが、もう既にゴールデンウィークに入りました。
さて、稽古場ですが、5月下旬から6月末まで、毎週のように講習会が続く感じです。
できる範囲での参加となりますが、無理なく参加をと考えています。
また、詳しくは稽古場でお伝えします。
ゴールデンウィークは、なかなか今まで時間が取れなかったこともあり、行ってみたいとこや知人達に会えればと思います。
心身ともに休めつつ、リフレッシュするとともに良い気分転換を心掛けたいです。
合気道 三錬会活動内容
令和7年3月23日(日)
先週の3月15日(土)に、橿原市にて第2回奈良県武道協議会合同演武大会が開催されました。
会場となった橿原市の体育館が施設の工事という事もあり、昨年に比べ、若干諸規模で行われたように思えました。
しかし、参加した各武道10団体の演武は、これから奈良県における次世代への架け橋に繋がる演武でもあり、非常に有意義な一日でした。
夜は、武道協議会の懇親会も行われ、和やかな雰囲気の下、各武道団体の交流も行われました。
さて、稽古場ですが、少ない稽古人数の中ですが、ゆっくりとした歩みですが、着実に稽古内容を進めているのを、日々の稽古の中、感じております。
日々の稽古の積み重ねによって得られる様々な力を、少しでもいいので感じて頂きたいと思います。
続けるのは何事も大変ですが、頑張っていきましょう。
合気道 三錬会活動内容
令和7年2月24日(月・祝)
昨夜から雪が降り、朝は久しぶりの雪景色となっていました。
雪は好きな方ですが、庭で木剣を振るのに地面がぬかるんだり、足捌きとかで動く範囲が狭まるので、出来る範囲での鍛錬になってしまうのがネックです。
明日から暖かくなるので、稽古にはいいかもしれません。
先日、たまたまスマートフォンを見ていて、今更ながらインスタグラムを設定しました。
まだ、どうするか分かりませんが、ぼちぼち始めていこうかと思います。
稽古場ですが、受験や試験で稽古に来れないかたもおられ、少ない稽古人数ながら、それなりに良い稽古ができています。
コロナ禍が落ち着きましたが、次は物価高騰と色々と社会に変化があり、なかなか稽古を始められる方は少なくなっているように思います。
でも、せっかくご縁があって一緒に稽古を始めたのですから、この先も楽しく日々日常生活に活かせられる稽古になればと思います。
合気道 三錬会活動内容
令和7年2月11日(火・祝)
一昨日の2月9日(日)、合気道木田塾道場50周年記念講習会に稽古場の方々と参加させて頂きました。
当稽古場から稽古を始めて間がない方々もおられ、若干の心配をしておりましたが、本部道場長の終始和やかな稽古という事もあり、良い稽古が出来たと思います。
また、滝本先生を始め、各諸先生方には大変お気遣いを頂き、感謝しております。
稽古場の方もこれを機に、合気道を通し見分を広め、そして深めて頂き、武道館を養うとともにご自身の人生を豊かにして頂ければ幸いです。
各稽古場ですが、受験シーズンという頃もありますが、講習会への参加等もあったりと、稽古内容を深めつつあると思います。
そして、技や合気道の哲理を深めながら、日々の道場の空気感を楽しんでください。
合気道 三錬会活動内容
令和7年1月29日(水)
昨夜から今朝にかけて、奈良県中心部の平野部にも少し積雪がありました。
これが本来の1月末の季節感かと思います。
先週などは、日によって10度半ばの気温が続き、夏場の気温が思いやられると思っておりましたが、本来の冬の寒さに一人喜んでいます。
しかし、急に寒くなると身体が付いていかず、思わず「寒い。寒い。」と、言ってしまいそうです。
宇陀道場は気温が低い山間部にあることから、稽古中は暖房を使用しています。
郡山東道場は石油ファンヒーターを使用していますが、道場の広さに暖房の機能が追い付かない状況です。
高取及び田原本道場は暖房が無く、田原本道場の窓の一部が柵の様になっていることから、北風が吹き込むこともあり、この季節の稽古は何かと大変なように感じます。
しかし、もう1月も終わりに差し掛かり、2月は通常の月より短いため、もうすぐ春がやってくると思います。
熱い時は寒かった季節を思い出し、寒い季節は暑かった日々を思い出すのは、人としての習性でしょうか。
日々の稽古を大切にし、淡々と芸(本来、芸術は武道のことを指します。)を弛まず磨いていきたいものです。
合気道 三錬会活動内容
令和7年1月13日(月・祝)
昨日、全国道場団体連絡会議及び賀詞交歓会に参加のため、上京しておりましたが、無事に奈良に戻ってまいりました。
会議中に、今年の行事について連絡がありましたので、後日、各稽古場にてお伝えいたします。
スケジュール予定表に、現時点で連絡があった諸行事を記載しておりますので、出来る範囲で稽古を楽しんでいただければと思います。
コロナ禍の影響により、稽古人数はどの稽古場でも大きかったのですが、少しずつではありますが、コロナ禍以前の活気が合気道にも戻ってきております。
これを機に、日々の稽古を大切にするとともに、各々の人生の目標に向かって進んでいければと思います。
さて、稽古場ですが、諸事情により稽古場に足を運ぶのが難しい方々が増える季節柄ですが、その中でも稽古に邁進される方々が日々、稽古に励んでおられます。
今年も各地域において、様々な形で稽古がなされるようです。
私も一緒に各地で稽古を共にさせて頂ければと、この度の合気会の新年行事の中で思った次第です。
今回の本部の稽古は、私の取って様々な経験と成長、そして今の自身の立ち位置、生き方を進めてくれた稽古でした。
一緒に稽古して頂いた方々に感謝です。
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