「元気に百歳」クラブは、2000年1月1日にスタートした60歳以上の方々を中心としたボランティアグループです。クラブの目標は、個人としては「百まで元気」、クラブとしては「安心・快適・明るい高齢社会づくり」、活動のこころは、「元気が最高のボランテア」です。
入会資格は、原則60歳以上の方ですが、クラブの趣旨に賛同いただいた方はどなたでも入会できます。自分のために、また、家族と社会に迷惑とお金をかけないために、「自分の健康は自分で守る」、「自立した生活を心がける」ことです。 |
「元気に百歳」クラブ発足から3年後の、2003年11月、クラブの趣旨に感動した故大澤須美子さんを中心として「元気に百歳」クラブ・関西が発足しました。
本部との連携を保ちながら、日常の活動は、クラブ・関西が自主的に行っています。 |
関西のクラブが主催する活動には、秋の例会、新春例会(総会)、パソコン教室、散策会などがあります。
これらの催しごとのいずれに参加されるかは、会員自身の自由意思に任されています。会員は、ご自分の都合のよい時に参加され、メンバーとの交流を図ることができ、情報交換をすることができます。
「元気に百歳」クラブでは、本部事務局が編集して、毎年10月10日(元気に百歳の日)にクラブ誌「元気に百歳」を出版しています。会員は、クラブ誌に自由に寄稿することができます。
年4回発行する「クラブだより」のほか、ホームページも開設しています。会員への特別な連絡は、Eメール、ファックス、電話、郵便等を利用して行っております。
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