○○サークル
会員情報 
このページは、独特の活動をなさっておられる、会員の方の活動を紹介する場にしたいと考えております。どなたでも、材料をお寄せいただければ、掲載いたします。個人情報に留意をいたします。ご安心ください。

児玉朝能(こだまともよし)様・・・・明日葉健康法〜継続は健康〜

 齢91歳
 今も、現役で活躍。毎朝ご自分の立ち上げた(現在は娘さんに社長を譲っている)大阪の会社に出勤。
 朝ご飯もご自分で作り、季節の衣替えなども自分でなさるとか。

 児玉さんの毎日
 5時起床。およそ250鉢ある盆栽に水やり。1週間分作り置いてある100グラムづつに小分けした、玄米ご飯をレンジで温め、明日葉の煮汁でお味噌汁を作り、云十年の糠床に付けたお付け物に平成9年に自分で漬けた梅干しや、らっきょうなどで朝食を済ます。
 7時前後、大阪の会社に出勤。
 車でも移動するけれど、今でも体調管理をしながら凡そ3キロから4キロを歩いている。

 明日葉をスライスした物を鍋で炊き出し、それを毎日お茶代わりに飲む。明日葉は、40年前に旅先の八丈島から苗を持ち帰り庭先に植えたもの。それ以来続けている。
 
 夕食は愛妻の作る夕食に舌鼓を打ち、入浴を済ませ、布団の上で軽くストレッチをして9時過ぎには就寝。


 某が此がとは言えないが、40年欠かさずしてきて思うに、明日葉ではないかと実感している
   
 趣味の盆栽  






岡村光玉 (おかむらみつたま)様
             声楽家、「失語症」・「声楽」発声研究所主宰

 この度私が、ボイストレーニングのレッスンを始めた趣旨は、正しい発声方法のための呼吸運動を訓練するものです。それは綺麗な声や美しい歌を歌うものではなく、その基礎になっているのは、お腹の力を支えて、よい姿勢で発声するものです。

それは座っても、立っても行うことが出来ます。先ずは深呼吸をしなければなりません。つまり大きく息を出すと人間の身体は自然に息を吸います。それを何度か行うと身体の中に酸素が広がります。
人間の声帯という筋肉を正しく開閉すると、大きな声が出るようになります。イタリアで生まれたオペラ歌手の発声法であるベルカント唱法の秘訣は、“あくび”です。人が疲れると脳が命令するその“あくび”をこのトレーニングに採用するものです。 
 人は”あくび”をすると自然に声帯が開くのです。そして、そのような状態で発声すると大きな声が出ます。やがてその声にメロディーをのせると、オペラ歌手のような歌が歌えます。嘘だと思ったら、一度このレッスンを見に来て下さい!大きな声が出て、健康になり、長生きになりますよ!


 


レッスン風景
 
 
著書紹介 
 
 


このページのトップへ戻る
   Copyriight (c) 2011 v100c_kansai