性別発覚
 
  性別が判ったのは、8月の末に実家に帰ってT産婦人科に行ったときでした。
妊娠が判って、年内に西日本への転勤を希望してたけど、いまいちめどがたってなかったから、とりあえず実家に帰って里帰り出産をしようと、駅前の病院に(安易に)きめてしまいました。決めてから、従姉妹のおりえちゃんがそこで出産したってきいて、ちょっと安心したからっていうのもあったように思います。

□■ばれちゃった赤ちゃんの○○

 分娩予約っていうのをしたのが6月で、一度診察してもらった方がいいかもってことで、夏休みにT産婦人科に行ったところ、聞いてもいないのに、先生に「性別は、、、、あー見えてるなー。ほら、ここここ。」と示されちゃったのでした。一応、どっちかなぁ、聞いとこうかなぁ、やめとこうかなぁと楽しみにしてたので、突然、わかってしまったのは残念な気がしたけど、まあ準備のこともあるし、聞いてしまったもんはしょーがない、とあきらめました。
 ほんとは、最初は女の子がいいなって思ってたから、考えてた名前も女の子のばっかりやったけど、ぱぱはやっぱり男の子がよかったみたい。男の子やったよって言うとすごくうれしそうやった。親子でキャッチボールをしたかったようです。
 うちの家系は、女が強くて、母方の親戚の男女の割合は、2対8、父方も同じくらいで、女4人男1人の姉妹の長女の母と女3人の自分の姉妹にまさか男の家族ができるなんて、って感じでした。


□赤ちゃんの性別は?

性別が決まるのは、受精した瞬間。Xの染色体とYの染色体をもった精子と卵子がくっつくと男の子、X同志だと女の子というのは、理科や保健の授業なんかで習っていると思います。
だから、妊娠が判った時にはもう性別もちゃんと決まってるんですよねー。

それでも私達にわかるのは実際には生まれてくるまで100%ではません。ただ、男の子はかなり早い時期にほぼ確定できるそう。
それは当然、出ているから。
出てるモノは見えやすいし、出てないモノは見えにくい、これ当たり前ですよね。
女の子の場合、たまたま(シャレではありません)角度が悪い、向きが悪いなどから見えてないのか、本当にないから見えてないのか、確定しにくいそうです。
と言っても、先生はほぼわかってるそうですけどね。
□この頃のオナカん中
性別発覚!
それにしてもコワイ、この写真
22週3日

96年8月30日

 

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