性別発覚 |
前回の妊娠に引き続き、性別は事前に発覚していました。 T先生は大体言いたがりで、判るとすぐにしゃべっちゃいます。といってもはっきりわかるのは男の子のしるし。だってたまが見えるから。 女の子はたまたま向きが悪くて隠れてるのか、ほんとにないから見えてないのかがわかんないから100%とは言えないらしい。 で、今回も判ってしまいました。ということは男の子。 実は2人めは女の子がいいって思ってたから先生には「女の子やったら言ってください」っていってたのです。「女の子ってわかった場合だけどっちやったって教えてください」って。 でも判っちゃいました(し、先生しゃべっちゃいました)。 発覚したのは、9月の検診で。お腹にモニターあてて見てたときに先生が「たまたまみえるかなー」と探してると、ばっちりあったのです、たまたまが。 ざんねん…。正直そう思いました。次は女の子って思ってたのに。でも、妊娠が判ったときから実は今度も男の子じゃないかなって予感があったのです。 もちろん今回はこれで、どっちでもうれしいかわいい赤ちゃんだけど、今度こそ、女の子産むぞーって2人め産まれる、出てくる前から決めてしまいました。3人めこそ女の子、産み分けの勉強をして、可能ならば病院に行ってなんかもらってでもがんばってみようっと。 |
□この頃のタマゴ | |
やっぱりわかった性別。 写真はまたコワイやつです。 98年8月24日 |
□電磁波とは |
電磁波とは? 電気が流れ、発生した磁気が組み合わさって振動しながら真空、物質中を伝わるもの。 種類は? 放射能、紫外線、可視光線、赤外線は周波の高いもの。 ミリ波:極超短波(衛生通信など) マイクロ波:電子レンジ、携帯電話など 超短波:TV 中短波:ラジオ周波数 超低周波:電気(電化製品)50Hz、60Hzのもの □電磁波の影響 人体への影響として、脳腫瘍、白血病の発生率上昇、ガンの発生率上昇、白内障、不妊、流産、花粉症悪化、疲労、アレルギー症状の「電磁波過敏症」 □家電製品の電磁波 掃除機、電子レンジ、コタツ、ホットカーペット、電気毛布 100〜200mG ドライヤー、電気シェーバー、ステレオ、ラジオ 100mG 冷蔵庫、炊飯器、TV 20〜40mG □人体への影響 1mG以下が影響のない範囲とされている |
妊娠がわかったとき、みんなに心配されたのが、電磁波の影響でした。もちろん私も全く心配しなかったわけではないのですが、パソコンについては全然考慮しなかった。(電磁波防止エプロンなんかしなかった)見た目がカッコ悪いというのと先生に相談してみたから。 上の数字を見た限り、パソコンから発せられる電磁波というのは本当に小さい数字なのです。それよりは、ホットカーペットやコタツ、電気毛布なんかの方がよっぽど数値が大きい。だから、そういうものを使うときはちょっとは考えたけど、パソコンについては全く心配していませんでした。 もちろん電磁波の影響についてはまだまだわからない部分が多く、心配するに超したことはないと思います。ただ、SEをしているからといってコンピュータを使うことには不安はない。98年、WHO(世界保健機構)も妊娠時のVDT(Visual Display Terminal)は電磁波の影響を受けない、という結果を出しています。電磁波よりも問題になるのは、姿勢や環境の悪さであって、それは努力次第で改善できるものだと思っています。 休憩を多く取る、無理な姿勢をとらない、妊娠時に注意することはもっとあるのでは、電磁波だけが問題ではないと思います。 それでももちろん電磁波は問題のひとつであるから、注意は必要ですけどね。 |