0歳児向けの絵本って
案外少ないでしょうね。

おそらく絵を見てそれが何かを認識できるようになってから。
こちらの言葉を理解できるようになってから。

それから少しづつ楽しめればいいでしょう。




 □■□ 0歳 ■□■                      

くまのプーさん(しかけ絵本)

1号がかじったり引っ張ったりで、もうぼろぼろ。表紙も全ページも破れてなくなった。
くまのプーさんが”ぎゅっ”(抱きしめられる音?)を探すというお話。というより、絵本の真中がくりぬいてあって、プーちゃんがついている。お腹を押すとぺぴゅ(表現しにくいー、ビニールのボタンって言うのかな?)と鳴るので、それを楽しむって本。ストーリーはきっとほとんど関係ない。TDLで買いました。
1号はむちゃくちゃ気に入って、がりがり噛んだり押したりページもびりびりになっていた。
2号の頃には、もうページは全部外れてしまってて、残ってたのはプーちゃんのからだだけ。それでも相当楽しんでた。
いるかの赤ちゃん(しかけ絵本) 上のプーちゃんがぼろぼろになったのにたまりかねて買った絵本。形状的にはプーちゃんがイルカになったってだけで、おなじ。こちらもイルカの赤ちゃんが”きゅっ”と押してもらって・・・というお話。
これは2号に、って買ったやつ。
赤ちゃんくま
4ページくらいの大きさも10cm足らずの小さい絵本。でも色が鮮やかで、太い線でくまちゃんやはちみつが描かれていて、わかりやすい。

赤ちゃんうま 上の同シリーズ。こちらも同じく色が鮮やかではっきりした線なので、小さい赤ちゃんでも見やすいのだと思う。ページがタブになっていてタブのところに絵が描いてあるのも、楽しい。
どうぶつ
暑さ3cmくらいのかなり分厚い絵本。そのかわり(?)大きさは10cm以下の小さいもので、1ページに1つの動物が描かれている。ただそれだけなので、開くときに「くまくまくまくまー」とか「がおーーーらいおん!」とか言いながら開くと、とりあえず喜んでた。


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一度見てみてくださいね。

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