1歳になって、こちらの読む言葉に合わせて
「ワンワン」「にゃー」
「びりびり」「ぶっぶー」と話せるようになってきた1歳。

「これは?」と聞くと「ぶっぶー」とこたえる。
それがなんとも可愛かった1歳の頃。(親ばか・・)



 □■□ 1歳 ■□■                      


こっちのまどあっちのまど
福音館 こどものとも 0・1・2 より
谷川俊太郎



絵本を開くと絵に合わせて窓がある。
で、その窓に見えるものとこっちのページの絵とが関連付けてあって、楽しい。
というより、はじめの頃はほとんどその窓を触って窓からのぞいたりして遊んでた。

の割に、かなり大きくなってからも好きな絵本。
じゃあじゃあびりびり
かいせい社 松井のりこ

「そうじきぶいーんぶいーん」
「ねこ にゃー」という感じで絵とその音が描いてあるので、リアルに「にぃあーー」とか鳴きながら読むとかなり喜ぶ。
たのしいいちにち
こぐま社 わかやまけん 

「こぐまちゃん絵本」の赤ちゃん版だとか(後で知った)。12cmほどの小さな絵本に、ごはん、すなあそび、シャワーなど赤ちゃんの1日が描かれている。
シンプルではっきりした色使いと絵に、「あ、コップあるねー、ごくごく」とか「シャワーじゃあーー」とか話しながら読むとなかなか楽しい。
じどうしゃ
こぐま社 わかやまけん

上に同じく。いろんな種類のじどうしゃが次々と出てくる。バス、パトカー、とか赤ちゃん興奮度合いの高い車ならでは。
最後がなかなかうまく落としてて、くすっと笑える。
男の子必見?!かも。(やっぱり車好きでしょう?1歳くらいならどっちでもいっしょかしら)
どうぶつ
こぐま社 わかやまけん

上におなじく。
同じく興奮度合いの高い動物が出てくる。
キリン、ゾウなんて実物見てなくてもきっと知ってるであろう動物楽しい。
ただ、鳴き声のあんまりない動物で、ちょっとつらかったりもする。
絵のおもしろさとそれが何かがわかるようになってから、かもね。













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