1400年前、飛鳥時代からの歴史や文化とともに生きる農村。
ゆったりとした時間が流れ、澄んだ空気とおいしい水が、農作物を育てていく。
そんな奈良県明日香村に『カントリーファーム飛鳥』はあります。
毎日食べる野菜や果物は安全で安心できるものであってほしい。
可能な限り、減農薬で生産する農家と、それを食べる消費者が互いに信頼し合える、
共栄共存の農業経営をめざしています。
自然農法をベースに、30アールの果樹園ではブドウ、イチジク、ブルーベリーが育ち、
10アールの菜園では四季折々の野菜とハーブが育っています。
生産した果実の多くは明日香村の直売所でお客様にお届けし、
一部は、『げんきな果実工房』にて一番おいしい“完熟”の状態でジェラートに加工し、販売しています。

カントリーファーム飛鳥
代表 乾 順彦

果物や野菜、加工品を販売しています

シェアー農業・参加者を募集しています

『カントリーファーム飛鳥』は皆さんのシニアライフに向けた新しい人生の目標とすべく、
活き生き生活できる農園環境を提供（シェアー）いたします。
命の源である植物を育て生命を育む農業の共同経営（シェアー農業）に、あなたも参加しませんか？

明日香村農園だより

毎日たべる野菜や果物は安全で安心できるものであってほしい

果樹の多くは露地物として、できる限り減農薬で自然な栽培を心がけています。雨を嫌う果菜など、マスクメロン・トマト・スイカなどはビニールハウス内で栽培しています。
農産物は「あすか夢の楽市」や「あすか夢販売所」にて販売もしています。6月ブルーベリーから始まり、7月トマトやメロン8月スイカ・いちじく等収穫が進んでいきます。