>>vol.78
2013. 8.30(Fri.) | 福岡へ移動 |
2013. 8.31(Sat.)〜 9. 1(Sun.) | “VAMPS LIVE 2013”ZEPP
FUKUOKA →8月31日・9月1日 VAMPS LIVE 2013@ZEP FUKUOKA |
2013. 9. 3(Tue.) | 「MUSIC JAPAN」収録後、事務所で新曲の作詞作業 ZEPP TOKYO公演では何か新しいものがないとなと思って、すでにレコーディングが終わっていた曲に、歌詞を書きました。歌詞さえあれば演奏できるかなと思って。ホントは練習してからやろうと思ったんですけど 、もうやってしまえって(笑)。 |
2013. 9. 4(Wed.)〜 5(Thu.) | “VAMPS LIVE 2013”ZEPP
TOKYO(VAMPADDICT ONLY) さっそく新曲を披露しました。歌詞の覚え方は、昔に比べれば上手になりましたよ。こういうやり方では覚えられないとか、時間的に無理ならここでカンペを使ったほうがいいとか、テクニックがいろいろありますよね 。状況に応じて、こうするべきだっていうのがある。この数十年、試行錯誤した結果です。 →9月4日・5日 VAMPS LIVE 2013 追加公演@ZEPP TOKYO(VAMPADDICT ONLY) |
2013. 9. 7(Sat.) | “VAMPS LIVE 2013”ZEPP
TOKYO(BEAUTY AND THE BEAST) 1階は男だけで、2階は女だけなんで、客席の景色はガラッと変わります。(編集担当「ご自身のライヴアクトに影響します?」)しますね。普段お客さんに対して遠慮してるわけじゃないけど、さらに遠慮がなくなるというか 。“男ならこのくらいやってもいけるだろう”って、わざとちょっとハードなメニューにしました。それでお客さんが盛りあがると、こっちも盛りあがります。熱い一日だったんじゃないですかね。 →9月7日 VAMPS LIVE 2013 追加公演@ZEPP TOKYO(BEAUTY AND THE BEAST) |
2013. 9. 8(Sun.) | “VAMPS LIVE 2013”ZEPP
TOKYO(UNDER 20 ONLY) この日のために、教師の衣装を準備しました。そのほうがお客さんをいじりやすいかなって。エロ教師って感じですかね(笑)。やっぱり客席の顔ぶれがぜんぜん違いました。いつもは20代前半の子が元気よく暴れ るんだけど、その子たちがいなくて、10代のやんちゃなヤツらがいて。新鮮で刺激になりましたよ。今回のライヴは、若い子を育てるような意味合いですよね。来たくてもチケットが取れなかったり、なけなしのお小 遣いで来るわけだから、スペシャルな内容にしてあげたかったし。育っていけよって感じ(笑)。 →9月8日 VAMPS LIVE 2013 追加公演@ZEPP TOKYO(UNDER 20 ONLY) |
2013. 9.10(Tue.)〜11(Wed.) | “VAMPS LIVE 2013”ZEPP
TOKYO →9月10日・11日 VAMPS LIVE 2013 追加公演@ZEPP TOKYO |
2013. 9.13(Fri.) | “VAMPS LIVE 2013”ZEPP
TOKYO(VAMPADDICT ONLY) なんでまた今年も“13日の金曜日”にライヴが入ってんねやろうって(笑)。今年は前もってファンクラブ限定にしました。内容も、あまり身内以外に見せたくない、ちょっとコアなものにして。オープニングも変えました ね。五芒星から悪魔が出るイメージってあるじゃないですか。それをモチーフに撮影しました。 →9月13日 VAMPS LIVE 2013 追加公演@ZEPP TOKYO(VAMPADDICT ONLY) |
2013. 9.15(Sun.) | “氣志團万博2013”出演 台風の影響で開催できるかどうかわからなくて、結構心配でした。こういうイベントに出るからには、かっこいいバンドだろっていうアピールはしたいと思いますね。また、会場の雰囲気もいいんですよね、海のそばで 。「酒持ってこい」って(笑)。酒飲みながらライヴって最高じゃないですか。(マネージャーM「このあたりからhydeさんがビールをよく飲むようになりました」、編集担当「意外ですね!昔からビールを飲まれる印象はないですが」)ホントな ら僕、1杯目はビールがいいんですけど、糖質が含まれてるから、基本的には避けてた。でも今は糖質オフのビールがあるから、缶1、2本くらいは飲みますね。 →9月15日 氣志團万博2013〜房総爆音梁山泊@千葉県・柚ヶ浦海浜公園 |
2013. 9.17(Tue.)〜18(Wed.) | “VAMPS LIVE 2013”ZEPP
TOKYO →9月17日・18日 VAMPS LIVE 2013 追加公演@ZEPP TOKYO |
2013. 9.22(Sun.)〜23(Mon.) | “VAMPS LIVE 2013”ZEPP
SAPPORO (編集担当「札幌でファイナルを迎えましたが、ツアーを通していかがですか?」)セットリストの半分以上ギターを持たない場合もあるんで、そのスタイルは今回で完成されたと思います。ステージもかなり試行錯誤しましたけ ど、最終的にはすごくいい状態になって。サウンド面がいちばん大きいかな。各メンバーの機材を一新して、すごく音が良くなったと評判です。アクリル板を使ったり、結構割りきったサウンド作りをやりました。kenち ゃんからの評価も良かったです。(編集担当「VAMPSはやっぱりラウドなイメージも強いので、固まりで聴かせる感じだと思いますが、今回はハイファイなサウンドをイメージしたんでしょうか?」)そうそう。固まりでありながら、細部までわ かるようにしたかった。かつ、ローもちゃんと出せたらいいなと思ってました。 →9月22日・23日 VAMPS LIVE 2013@ZEPP SAPPORO |
2013. 9.27(Fri.) | “VAMPS LIVE 2013
WORLD TOUR”バルセロナ 現地リハーサル リハーサル前後に観光 もうええやろっていうくらい、バルセロナを満喫しましたね。グエルパーク(建築家アントニ ガウディが造った公園)に行きました。ステキな公園でした。 |
2013. 9.28(Sat.) | “VAMPS LIVE 2013
WORLD TOUR”バルセロナ APOLO 海外初日だったので、スペイン語のMCはちょっと緊張しました。 →9月28日 VAMPS LIVE 2013 WORLD TOUR@Barcelona Sala Apolo |
2013. 9.29(Sun.) | サグラダ ファミリアを観にいく 前回行ったとき、ペンキを塗ってたか何かで内装があんまりわからなかったので、今回初めて中を観ました。エレベーターで昇って、降りるときは階段だったんだけど、通路が迷路みたいに枝分かれしてて、すごい 楽しかったですね。 |
2013. 9.30(Mon.) | パリでプロモーション ヘヴィメタルを中心に扱うテレビ番組に出て、kenちゃんがやってた連載(Weeklyぴあ「L'Arc〜en〜Ciel kenのIRON MAIKEN」)みたいに、メタルを語りました(笑)。おもしろかったですね。すごいマニアの人がいて、 日本盤の良さを教えてくれた。日本盤にはスペシャルな特典がいっぱいついてるし、帯がついてるのは日本だけの文化みたいで。マニアは日本盤を買うって言ってました。僕が聴いていた当時の、例えばLOUDNE SSとか44MAGNUMの、僕らでも持ってないようなアルバムも持ってて。自慢したかったんでしょうね(笑)。 |
2013.10. 1(Tue.) | “VAMPS LIVE 2013
WORLD TOUR”パリ OLYMPIA パリのライヴハウスはいい感じのところでしたね。外にネオン管みたいなのでVAMPSって書いてくれて、VAMPSのライヴハウスみたいでかっこ良かったです。 →10月1日 VAMPS LIVE 2013 WORLD TOUR@Paris L'Olympia |
2013.10. 3(Thu.) | “VAMPS LIVE 2013
WORLD TOUR”ベルリン KESSLHAUS パリで風邪をひいたのは自覚してたんですよね。この日はなんとか歌えたんだけど、これでもう喉がダメになったなっていう印象が、歌っててありました。 →10月3日 VAMPS LIVE 2013 WORLD TOUR@Belrin Kesslhaus |
2013.10. 4(Fri.) | ベルリン オフ日 (マネージャーM「この日、ロンドン公演1日目の中止を決めました」)1日は声が出るのはわかってたんです。そうなると二択じゃないですか。2日目はWOWOWの収録も、ライヴ ビューイングも入ってたんで、そっちをとるしか ないなって結論です。たぶん1日目やってたら2日目は声出てないですね。 |
2013.10. 6(Sun.) | ロンドンでプロモーション ハイドパーク近くで休憩にお茶を飲んでたんだけど、帰り際に、「せっかくだから、HYDEとハイドパークで写真撮っといたほうがいいんじゃない?」って言って、記念撮影をしました。でも、ハイドパークって実は左右に 分かれてて、片方は違う名前なんですよ。僕らが入ったところはほんまにギリギリ、ハイドパークじゃないところで(笑)。もうええわって、ハイドパークをバックに撮りました(笑)。 |
2013.10. 7(Mon.) | “VAMPS LIVE 2013
WORLD TOUR”ロンドン O2 ACADEMY ISLINGTON 完璧な声は出なかったですけど、比較的完成度の高いライヴができたかなと。会場に入る前には、「Kerrang!」(イギリスのロック専門誌)の編集部に行きました。編集部訪問ってインディーズっぽいですよね(笑) 。「Kerrang!」っていったら、まさに僕らメタル世代の憧れの雑誌。それに載せてもらえるなんて光栄ですね。 →10月7日 VAMPS LIVE 2013 WORLD TOUR@London O2 Academy Islington |
2013.10.14(Mon.) | “HALLOWEEN PARTY
2013”リハーサル 声優 若本規夫氏のナレーション録り 普段僕がよくモノマネしてるんだけど、本物が来て緊張しましたねー。凛としてて迫力がある、ダンディな方でした。失礼があってはならないし、しかもナイスディレクションをしないといけない。結構スリリングでした よ。台本見た瞬間から、どんどん自分の色に変えていくんです。でもそれって、やりすぎる場合もあるじゃないですか。これはちょっと合わないなっていうときもあるんで、そこは心を鬼にして、「もう1回すいません… …!」って、やり直してもらったり。こっちはドキドキでしたけど、快くやっていただきました。仕上がりはもちろん満足です! |
2013.10.19(Sat.)〜20(Sun.) | “HALLOWEEN PARTY
2013”神戸ワールド記念ホール (編集担当「1日目は氣志團が出演しましたね」)僕らに借りがあるっていう感じなんでしょうね。なんでも言ってください、みたいに言ってくれて、今回いちばん助かりました。こういうイベントってキャスティングが本当に大変 なんですよね。彼らもイベントを主催してるから、それを経験してるんでしょうけど。(編集担当「2日目のメキシカン スカルのメイクにしようと思われたのは?」)ARIMATSUくんの待ちうけ画像がそれなんですよ。きれいな女の 人の。ハロウィンで普通のドクロの顔をしてる人はよくいるけど、これをやってる人はいないから狙い目だなと思って。 →10月19日・20日 HALLOWEEN PARTY 2013@神戸ワールド記念ホール |
2013.10.21(Mon.) | 東京戻り日。岐阜に立ちよって整体を受ける スノボで転んで、肩の調子が悪かったんです。前に一度名古屋で診てもらったとき一瞬で治ったから、もう片方の肩も診てもらいたいなと思って、ちょっと遠いけど今度は先生の店まで行きました。ものの数分で良く なるんですよ。やっぱりすごいなと思って。ほかの整体じゃ治らない。その先生は超オススメ! |
2013.10.25(Fri.)〜27(Sun.) | “HALLOWEEN PARTY
2013”幕張メッセ国際展示場 花魁の仮装が評判良かったみたいで。なんでこんなおっさんが女装するのを観たいのかわかりませんが(笑)、盛りあがってましたね。(編集担当「5日間を通していかがでした?」)段取りがドタバタだったり、いろいろ問 題はありましたけど、やってみたらやっぱり楽しいですね。みんなも楽しんでくれるし。(編集担当「さすがにお客さんも楽しみ方を知ってますね。ダンスしかり、カラオケしかり」)それはTAKUROくんが誉めてくれましたね。ファンを 巻きこんだスタイルだったり、ハロウィンってちょっとロック的な側面もあるじゃないですか。そういう意味でもいいイベントだねって言ってくれました。 →10月25日〜27日 HALLOWEEN PARTY 2013@幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール |
2013.10.30(Wed.)〜11. 1(Fri.) | 事務所にて作曲作業 |
2013.11.12(Tue.)〜19(Tue.) | 事務所にて制作作業 (編集担当「今は制作モードなんですか?」)タイアップの話があって、そのためにやってるところが大きいかな。でも、このまま(制作に)入ってしまったほうが、脳がせっかく作曲脳になったところだからいいなとは思うん ですけど、またライヴが始まるからね。作曲脳、作詞脳、ライヴ脳があって、それぞれエンジンがかかるのにちょっと時間がいるんです。例えば、作曲脳のエンジンが一回かかると曲が作りやすくなるんですけど、そ れと作詞脳はまた違う。作詞脳もまたゆっくり動きだす。たぶん使う脳が違うんじゃないですかね。 |
今号のシメのひと言 今年は慌ただしかったな〜……。 来年はうまく遊びたいな。あけまし ておめでとう! |