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2017. 6.19(Mon.) | "VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD"リハーサル 基本的にはアメリカで培ってきた攻撃的な部分を日本でも発揮できたらいいなって思っていたんですけど、アメリカでウケる曲と日本でウケる曲って違うんですよね。だから、アメリカであえてやらなかった曲を、日本では演奏できる楽しみもあって。アメリカで培ったものを存分に発揮する、日本でしかできないことをやる、その両方の喜びがありましたね。あと、やっぱり日本は完全にホームで、お客さんもアットホームな感じだから、そういうのもうれしかったり。 |
2017. 6.20(Tue.) | ASH DA HIROとの対談企画をInstagramで生配信 ASH DA HEROは事務所の後輩なんですけど、なんかスポンジみたいなやつで、僕が結構辛辣なアドバイスをしても、それをなんとかしようとすごく努力するんですよね。最初はもっと生意気なやつかと思ったんだけど、素直に聞いてくれる。例えば「ダメならダメで、それを個性にしてもいいんだし」って言っても、それが悔しいみたいでちゃんと改善しようとする。もちろん反骨精神みたいなものは秘めているんでしょうけど、そこがとてもおもしろいですよね。彼には失うものがないから、ここにいるお客さんの心を必ずつかんで帰るんだっていうハングリー精神もあって。そういうところは刺激になるし、見習わないとなって思います。 →6月20日19時頃~ASH DA HERO BARKS連載「TALKING BLUES」×ミュージックフリーマガジン「JUNGLE☆LIFE」スペシャル対談&インスタ中継 |
2017. 6.21(Wed.)~22(Thu.) | "VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD"@ZEPP
TOKYO 毎回、ツアーのたびにファンのみんなから届くプレゼントで楽屋を装飾してるんですけど、今回は『UNDERWORLD』仕様ということでダークでロックなテイストに。アメリカとかだと多いんですよ、楽屋やレコーディング スタジオを自分たちの雰囲気に合わせて装飾して、テンションを上げていたりして。でもね、今回、ダークにしすぎちゃって、ごはんを食べるときとかは明るい部屋に移動しちゃって誰もいない、みたいな(笑)。 2日目のライヴ アンコールでは久しぶりに2階席に乱入しました。お客さんも楽しそうだけど、うしろのほうからはこんな感じに見えるのかとか、今までと違う世界が覗けて、やる側からしても楽しくて。もちろん会場の都合もあるからできる所とできない所があるし、毎回のお決まりになるのも嫌なんだけど、どこかしらのポイントでは2階席にも行けたらいいなと思ってますね。 →6月21日・22日 VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD@ZEPP TOKYO |
2017. 6.23(Fri.) | "VAMPARK 2017"@ZEPP TOKYO 今回のVAMPARKでも毎回恒例の秘蔵映像が上映されました。DVDとかBlu-rayとかのパッケージにしてしまうとのちのち残るけど、VAMPARKならその場限りだから見せてもいいかなって感じで、結構なレア映像満載になりました。おもしろいのに、なかなか見せられない映像って結構あるんだけど、もったいないからこれを機に。ほかではとても見せられませんが(笑)。 →6月23日 VAMPARK 2017@ZEPP TOKYO |
2017. 6.24(Sat.)~25(Sun.) | "VAMPS LIVE
2017 UNDERWORLD"@ZEPP TOKYO 今回のツアーでは、ライヴの途中で軍帽を被ってるんですよ。その帽子がやっと完成して、初お披露目が東京3日目だったんですけど……本番で被るのを忘れちゃって(笑)。なんでやろな、やっぱり慣れてなかったのかな。だから、会場を出るときに被って、出待ちをしてるお客さんにチラ見せしました。 "25th L'Anniversary LIVE"のときも軍帽を被ったんですけど、そのときのお客さんの反応がすごくて。みんながそんなに軍帽に萌えるって知らなかったから"何なに?帽子ひとつでそんなに盛りあがるの?"って思ったんですけど、今回、それに味をしめて被ってます。ラルク アン シエルさんのおかげです(笑)。 →6月24日・25日 VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD@ZEPP TOKYO |
2017. 6.27(Tue.)~28(Wed.) | "VAMPS LIVE
2017 UNDERWORLD"@ZEPP TOKYO 毎回のことなんですけど、ステージ セットや演出に関してはツアーが始まっても本番をやりながら修正していく部分がどうしても出てきますね。事前にしっかり打ちあわせをしていても本番になってみると、"ああ、こう来るか~"みたいな箇所が結構あって。セット自体でもここをこう変えてほしいとか、今回使っているプロジェクション マッピングにしても、ここはそういう意味じゃないとか、タイミングが早いとか逆に遅いとか。なので、理想形に向けて、ライヴをやりながらブラッシュ アップの毎日です。 『UNDERWORLD』は、正直、あまり日本のファンのことを考えて作ったアルバムとはいえないから、ライヴでの反応もちょっと心配な部分はあったけど、思ったよりも受けいれられている印象でよかったですね。アメリカを回って、僕らとしても脂がのった状態で国内ツアーをスタートしてるから、そういう部分もよかったのかもしれないですけど。アメリカではウケないと思ってやらなかった曲でも、日本では盛りあがってくれて、やっぱりねって思いました。 →6月27日・28日 VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD@ZEPP TOKYO |
2017. 6.30(Fri.) | "SUMMER SONIC 2017"VAMPSとして出演決定 これまで自分たちのファンだけをかわいがってきたけど、これからは外にもアピールしてくべきかと思って、この夏は積極的にフェスに出演することにしました。血が濃くなりすぎてる感じもあって、もっといろんな人にアピールしたいな、と。アメリカでフェスに参加してみて、初めて観る人たちにも楽しんでもらえる要素、ポテンシャルが自分たちのなかにあるって改めて気づいたので。そして、何よりニューアルバム『UNDERWORLD』に自信があったからね。 |
2017. 7. 1(Sat.) | "LIVE MONSTER LIVE 2017"VAMPSとして出演 という流れで、まずは"LIVE MONSTER LIVE 2017"に出演しました。DREAMS COME TRUE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、WANIMA、そしてVAMPSというバラエティに富んだラインナップだったんですけど、これは夏フェスというよりテレビ番組に近い感じでしたね。でも、さすがにそれぞれの分野を盛りあげてる人たちだったので、ライヴ自体もものすごく盛りあがって。VAMPSとしては『UNDERWORLD』を中心にしつつ、「ANGEL TRIP」を入れたりして、初めて観るお客さんも意識したセットリストで臨みました。 →7月1日 LIVE MONSTER LIVE 2017@幕張メッセ 展示ホール4~6 |
2017. 7. 4(Tue.) | 『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM~Stairway
to Heaven~』レコーディング ずいぶん前からkyoさんにお話をいただいていて。もちろん先輩でもあるし、大好きなD'ERLANGERだったんで、ふたつ返事でOKしたんですけど、レコーディングのスケジュールがまさに忙しい時期だったから、このタイミングだとレコーディングはむずかしいなと思ってたんですよ。自分でバンドを集めたり、アレンジをほどこしたり、結構、大変な作業だと思ってたから。でも、「D'ERLANGERが演奏するから、hydeは歌うだけでいい」って言ってもらえたので、「あ、そうなんですか?それは助かります」って。で、届いたオケがすごくやんちゃな「LA VIE EN ROSE」。TetsuさんのドラムとCIPHERさんのギターが戦ってるようなオケだったので、これは負けちゃいけないってやんちゃな感じで歌いました。 これまでライヴで何回も歌ったことのある「LA VIE EN ROSE」ですけど、実はなんて歌ってるのか歌詞がわからないところが何ヵ所かあって、これまで英語は適当に歌ってたんですね。でも、今回はレコーディングだから適当に歌うわけにもいかないので、「ここ、なんて歌ってるんですか?」ってkyoさんに聞いたりして。「そこは"to honey to teddy boy"だよ」「"teddy boy"だったんですね。カッコいい!」みたいな(笑)。ただ、僕の聞き方が悪かったのか、1ヵ所だけ教えてくれなかったところがあって。「"destroy"ですか?」って聞いたら「違うな~」とは答えてくれたんだけど……なので、そこだけ僕が考えて"Come to the dance floor"って歌ってます(笑)。 この「LA VIE EN ROSE」では少年時代に感じた"やっべぇ!"っていう初期衝動を今の自分なりに演出した歌声が入っているので、ぜひともそれを感じてもらえればと。 |
2017. 7. 8(Sat.)~12(Wed.) | "VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD"@ZEPP
NAGOYA ZEPP NAGOYAといえば毎年恒例で、会場前の道沿いに入りまちしてくれているファンの子たちの前を歩いて会場入りしました。もう、やめられないですよね。暑い時期に待ってくれてるわけだから、行かないわけにはいかないだろうと。ZEPP NAGOYAの風物詩というか。 オフの日にはレンタカーを借りて、知りあいの紅茶屋さんに行きました。お猪口くらいの小さなカップでいろんな種類の紅茶を飲んで。優雅で贅沢なひと時でしたね。 →7月8日・9日・11日・12日 VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD@ZEPP NAGOYA |
2017. 7.13(Thu.) | 福岡にて陶芸体験 知りあいが陶芸をやっていて、とても興味があったから以前からやりたいって言ってたんですけど、ちょうどこの日が空いていたので体験しに行くことに。初めてだったんですけど、すごくよかったですね。まずは建物がよくて。住宅街にある古民家で、玄関を入ると会員制のバーになってて、自分で作った陶器でお酒が飲めるようになっていて。その奥のキッチンが教室になっていて、そこで陶芸を体験したんですけど、先生がまたやさしくてきれいでね。とても癒されましたね。でも周りの生徒はうまくいかなかったみたいで、いろいろやさしく教えてもらってたのに、僕は優秀だからなかなか先生が教えてくれなくて。いいな~、みたいな(笑)。僕があまりにもスムーズにできてたから、最後に先生が「ちょっとムカつくわ」って言ってました(笑)。 |
2017. 7.15(Sat.)~16(Sun.) |
"VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD"@B.9 V1 熊本の会場はこのツアーでいちばん小さかったから、普段使ってるステージ セットを持っていけなかったんですよ。少しでもなんとかしようと思ってオープニングのカウントダウンを再現しようとがんばったけど、初日は間に合わず、スタートが遅れました。2日目になんとか手づくり感満載で。6:66のカウントダウンをテレビに映す、みたいな(笑)。 でもね、うしろのほうでもちゃんと顔が見えるくらいの距離だから、とても盛りあがりましたよ。みんな、興奮してて。僕たちにしてもそれをしっかり感じとれる距離だから、テンション上がりました。ファンのテンションでアーティストは変わるからね。そういう意味ではいつもと違うライヴだったんじゃないですかね。 →7月15日・16日 VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD@B.9 V1 |
2017. 7.18(Tue.)~19(Wed.) | "VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD"@DRUM
LOGOS 福岡はすっごい階段を上り下りさせられるライヴハウスでした。本番が終わってヘトヘトなのに急な階段を3階まで上って楽屋に戻り、またアンコールで階段を下りる、みたいな。それさえなければいいとこだったんだけど。 初日が終わったあとには出待ちのお客さんに見まもられながら、目の前にあるラーメン店に。お店の人は大変だったんじゃないですかね。僕ら以外のお客さんは入れかえ制になってたみたいだけど。そんななか、僕らはファンに囲まれながらおいしいラーメンをいただきました(笑)。 2日目の終演後は、たまたま隣のライヴハウスでライヴをしていたUVERworldのメンバーと合同で打ち上げを。僕らはUVERworldが来るってことは前情報で知ってたけど、彼らは福岡入りしてから気づいたみたいで。九州2ヵ所では友達が来たりもしたから、結構、お酒を飲む機会が多くて、肝臓の休まる日がなかったですね。毎日、飲んでました。 →7月18日・19日 VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD@DRUM LOGOS |
2017. 7.22(Sat.)~23(Sun.) | "VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD"@ZEPP
OSAKA BAYSIDE 大阪公演の前日、Danzigとのツアーが決定しました。Danzigは学生のときによく聴いていて。スケートボードにはDanzigのマークを描いたりしてたんですよ。裏面はThe Misfitsの絵で。以前、フェスのときにDanzigにあいさつしたことがあったから、その流れで決まったんでしょうけど、うれしいですね。感慨深い。ここまで来たかあ、と。Danzigなんて、この世にはいるだろうけど、まったくの接点のない、遠~い人だと思ってたので。でも、あの遠~い所まで自分がたどり着けたとは、まだ思いませんけど。楽しみです。負けられませんね(笑)。 2日目は亡き金子國義先生の誕生日でした。生きていれば81歳。少し前に、金子先生の関係者の方からギターをもらったんですよ。パーツも全部交換してあって、完全に僕仕様になっているギターだったんですけど、どうやら今年の僕の誕生日プレゼントとして、用意してくれてたけど渡すタイミングがなかなかなかったみたいで。ちょうどいい時期だったので「先生の誕生日に弾いてもらえれば……」とのことでいただいたから、この日、メンバーにお願いして先生の好きだった「evergreen」をそのギターを弾きながら歌いました。今回のセットはプロジェクション マッピングを使っていたから、先生の映像をバックにして、ちょうど81歳ということでHYDEグッズとして作った「81°」のキャップを被って。もう、観にきていた金子先生の関係者のみなさんは号泣だったみたいです。僕も歌いながらグッときましたけど、僕が泣いてたら演奏にならないから一生懸命こらえて、演奏に集中しました。 →7月22日・23日 VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD@ZEPP OSAKA BAYSIDE |
2017. 7.25(Tue.)~26(Wed.) | "VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD"@ZEPP
OSAKA BAYSIDE 今回のツアーでは、目の下にデビルマンみたいなラインを入れたメイクをしてたんですよ。普通のメイクじゃない感じにしたいなと思ってたので。ツアー中、ちょこちょこ変えて、いろんな形を試してたんですけど、ようやく安定してきてこれで悪くないかなって形に落ちついた頃、Twitterに「HYDEさんのメイク、今年の秋冬のトレンドに」ってファッション誌の写真が上がっていて。てっきりファンの子が冗談でそういう写真を探してきて「今のトレンド」って投稿したんだろうなと思ったら、本当にファッション誌に載ってたんですよ。"え?僕がまねしたと思われたら嫌だな"と思って発売日を確認したら、ギリギリ僕のほうが早くてひと安心。それにしても、僕はどれだけ時代に沿って生きてるんですかね?!(笑) 最終日は映像収録が入っていたんですけど、ステージ演出にせよセットリストにせよ、今回の『UNDERWORLD』でやりたかったこと、『UNDERWORLD』の世界の完成形をきっちり入れたので、いい映像になってると思いますね。この日、追加公演を発表したんですけど、そのアリーナ公演ではZEPPでもできなかったことを加えて、さらに『UNDERWORLD』の世界観を表現していきたいですね。 →7月25日・26日 VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD@ZEPP OSAKA BAYSIDE |
2017. 7.27(Thu.) | "VAMPS LIVE 2017 BEAST PARTY"リハーサル 今年は沖縄で開催するということで、三線を入れて「島唄」に挑戦しようかと。最初はJu-kenに三線を弾いてもらおうと思ったんですよ。彼はフレッドレス ベースも弾いたりしてるから。彼もその気になって練習してたんだけど、いざリハに入ると……結局、本番はプロに頼もうって、この日、決まりました(笑)。 |
2017. 7.30(Sun.) | 外出中、熱中症に 楽器屋さんに行こうと思って1時間ぐらい歩いてたら、なんか目の周りにキラキラ残像が見えるなと思ったんですよ。涼しかったんですけどね、二十数度くらいかな。でも、気分はぜんぜん悪くないから、"日ざしが強いからかな""白い服を着てるからかな"って思ってたんですけど、楽器屋さんに着く頃には頭が痛くなってきて。めったに頭痛なんて起きないのになあと思いつつ、30分くらい楽器屋さんを見てまわったんですけど、もう1軒回ろうと思ってお店を出た頃には頭が痛くて痛くて。吐き気もしたから、楽器屋さんに行くよりも薬局で頭痛薬を買わなくちゃって探したんですけど、そのうち歩くのもままならなくなってきて、しばらく道端に座りこんでしまいましたね。結局、もう無理だと思ったから、そのままタクシーに乗って帰りました。家に帰ってひと眠りしたら治りましたけど。 |
2017. 8. 1(Tue.) | MIYAVI コラボレーション アルバムのレコーディング MIYAVIがデビュー15周年でコラボレーション アルバムを作るということでオファーが来て。いっしょに曲を作ろうってことだったんですけど、結果的には僕が作った曲を彼がアレンジして僕が歌った感じになりましたね。歌詞は彼が考えてくれて。彼はかなりアーティスティックだから、どんどんアレンジされて、最終的にはほとんど原型をとどめないくらいになりましたけど(笑)。あまり口出しすると彼の好みじゃなくなるかなと思ったので、どうなるのかなって俯瞰してましたけど、おもしろい曲に仕上がりましたね。 |
2017. 8. 5(Sat.)~6(Sun>) | "VAMPS LIVE 2017 BEAST
PARTY"@ぎのわん海浜公園屋外劇場 台風があんなに長い間いるとは思ってなかったから、ちょっと心配でしたね。でも、着いた頃にはどこかに行っちゃって、よかったなって。我ながら、自分の晴れ男パワーはすごいなと。台風をもどかしてしまうなんて(笑)。 地元の人よりも県外から観光も兼ねて来てくれるお客さんが多いだろうから、なるべく沖縄感のあることをしてあげたいなと思って、現地で急きょシーサーを用意してもらってステージに置いたりして。2日目は突然の雷雨で一時中断になったけど、逆にそれがあったからみんなが燃えて、団結力や一体感が生まれて感動的なステージになりました。でも、そういう逆境をうまく乗りこえられたからこそ感動的だったけど、もし乗りこえられなかったら……本当に毎回、ドキドキします。ファンの子には"BEAST PARTY"がいちばん好きっていう人も多いけど、来年はどこでやろうかな。どうしたらいいですか? →8月5日・6日 VAMPS LIVE 2017 BEAST PARTY@ぎのわん海浜公園屋外劇場 |
2017. 8.11(Fri.) | "rockin' on
presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017"VAMPSとして出演 いやあ、あんなにでかいフェスだと思ってなくて。だって、隣のステージまでずっと車で移動したりするんですよ。お客さんもみんな楽しそうで、遊園地のアトラクションみたいでしたね。いろんな所にアトラクションがあって、自分の好きなアトラクションに行く。遊園地の音楽バージョンって感じ?!僕もすごく楽しかったです。外でやるのも気持ちよかった。海外のフェスと比べるとアットホームですよね。知りあいも多いし、バックヤードもにぎやかだしね。 →8月11日 rockin' on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017@国営ひたち海浜公園 |
2017. 8.20(Sun.) | "SUMMER SONIC 2017"VAMPSとして出演 FOO FIGHTERSと出演の時間帯が被ってたんですよね。僕もFOO FIGHTERS、観たかったなあ。 →8月20日 SUMMER SONIC 2017@ZOZマリンスタジアム&幕張メッセ |
2017. 8.23(Wed.) | 浴衣で納涼船へ 友達の誕生会で。ちょうどこの時期、雨が多かったんですけど、この日はやっと夏が戻ってきたって感じで、かなり暑かったですね。 |
2017. 8.27(Sun.) | "a-nation 2017"VAMPSとして出演 "錬成"をやったんですよ。広いから楽しそうだと思って。もちろんいろんなアーティストのファンがいたから、しょうがねえなってやってくれた人も多かったと思うんですけど、それによって立つ人も増えたし、やってよかったなと思います。「ひとつになろうぜ!」って言ってやったけど、ちょっとひとつになれた気がしましたね。 会場が味の素スタジアムだったんですよ。やっぱり、ああいうでかい会場にはそれなりのよさがありますね。気持ちよさというか、開放感というか。親子で来てる人だったり年齢層も幅広くて、VAMPSのファンとはぜんぜん違う層のお客さんもいっぱいいて、それもまたおもしろかった。アウェーなところも、それはそれで楽しめるようになってきたから。そんなお客さんと抜けた空、とても新鮮で楽しいフェスでした。 この夏はいろんなフェスにチャレンジしましたけど、結果として"あり"だと思いましたね。今後もフェスには可能な限り出たいなと。日本の人たちも大好きになるような曲をいっぱい作って、もっと戦えるバンドになりたいなと思いました。 →8月27日 a-nation 2017@東京・味の素スタジアム |
今号のシメのひと言
このLE-CIELが届く頃、僕はアメリカを回ってると思いますけど、 |