ミエローマ(多発性骨髄腫)の資料館
骨髄腫と言われたら読む資料
骨髄腫と診断されたあとで、病気について勉強するために役立つと思われる資料を集めました。
資料名
発行
内容
IMF患者ハンドブック
(2016年日本語版PDF)
日本骨髄腫学会翻訳チーム
米IMF発行の「Patient Handbook」を翻訳したもので、治療前に知っておくことに重点が置かれています。詳細な用語集があり、意味を調べる際にも役立ちます。
IMF病気と治療の概説
(2015年日本語版PDF)
日本骨髄腫学会翻訳チーム
米IMF発行の「Concise Review」を翻訳したもので、多少難解ですが、これまでの歴史や治療方法が詳しく解説してあります。
各種がんシリーズ:
多発性骨髄腫 2017年03月第3版
国立がんセンター
がん対策情報センターで発行・無料配布されているもので、診断・治療・経過観察の流れについて易しく解説されています。
各種がんの解説
→
がん種別統計情報>多発性骨髄腫
→
病名から探す>多発性骨髄腫
国立がんセンター
かん対策情報センターが公開しているがん情報サービスで、骨髄腫の診断・治療・新薬について詳しく説明されています。
多発性骨髄腫(MM)を知っていますか?
ブリストル・マイヤーズ スクイブ(株)
患者さん向けの冊子(監修:島崎先生)[2021年7月]
多発性骨髄腫とその他の形質細胞腫瘍の治療(PDQ日本語版)
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患者向け
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医療専門家向け
がん情報サイト
米国立がん研究所(NCI)が公開しているがん情報データベースPDQ(Physician Data Query)の日本語版で、定期的に更新されています。
造血細胞移植ガイドライン:多発性骨髄腫および類縁疾患(第3版)[2018年9月]
日本造血細胞移植学会
MMに対する移植関連の専門情報です
NCCN腫瘍学臨床診療ガイドライン:多発性骨髄腫 2014年第2版
医療イノベーション推進センター( TRI )
米国NCCNガイドラインの日本語版です。
出版物については、「
推薦関連図書
」を参照ください。
最終更新:令和3年(2021年)12月27日
管理人:ギタリストの一休