大阪城トライアスロン

１時間１２分３５秒（total）

　　　４９分４２秒（Bike 22km+トランジション）

　　　２２分５３秒（Run 4.5km）

元々5月の開催が10月に延期になり、8月に追加募集があったので、今シーズン唯一出場できる機会と思いエントリーしました。
コロナ対策として・エイドのスタッフサポートは無し。・バイクとランの距離を約半分にし、　競技時間を大きくずらした４ウェーブ制で同時競技者を150名程度に抑制。・5秒毎のローリングスタートでスタート時の密を回避。（マラソン大会でもローリングスタートを採用すれば、数千人規模までなら、開催できるのでは？！）
スイム距離は短縮されていなかったので、スイムのウェートが高い大会となるハズでしたが、前夜に急遽、水質の悪化でスイムが中止に。デュアスロンでの開催となり、バイク比重が高い大会になりました。
スイム無しでフレッシュな状態でのバイクスタートで距離も半分の為、高速レースとなる中、私は昨年7月の皆生大会以来、１４ヶ月バイクに乗っていなかったので、スピードについていけず、また、バイクでの遅れを挽回するには、ランは４．５ｋｍと短か過ぎました。
エイジのスタンダードの部出場のエントリー５２７名（DNS者多数）、完走者　　４２４名中、バイク（＋トランジション）は、４０１位
ランは、　２４１位　で、トータル、３３５位でした。
スイム抜き、１時間ちょっとの競技で、３万円は割高ですが、コロナ禍下でも、こうすれば開催できるという事を示した大会でした。

第37回　大阪新春マラソン大会（ハーフの部）

O

１１ヶ月ぶりのマラソン大会出場です。
例年なら、大会出場をスピード練習の場としていて、この時期ならシーズン８本目くらいなので、それなりに走れているハズですが、今シーズンはこれが初めてで、予測通り（いや、ウェア選択ミスで予測以上に）遅いタイムとなりました。緩いアップダウンのある公園内一周３ｋｍちょっとを７周回。
（500名なので、平均６ｍに一人、道幅は広いので密ではない）強風で体感温度はゼロ度位と予想し、長袖、裏起毛タイツでしたが、公園は風が通らない所が多く、強い陽射しと相まって、スタートして直ぐに汗をかき出し、キロ５分に落としました。
マイ給水ボトルを持って走った4周回目と６周回目は、”落とした”キロ５分も維持できず、これは、走力よりも気力の問題だと思います。
大まかな周回ラップは、14分、15分、15分、16分、15分、17分、14分半。参加しやすい大会があれば、スピード練習の場として、また参加したいと思う。