友人が行けなくなったので、次女と行きましたが、
こういう時に気軽に「いいよ！」と言ってくれるので、
娘たちが友達感覚で付き合える年齢になってくれたという成長を感じ、
嬉しく思います。

バグズは毎年（'02 '03）行ってたけど、２年前（'04）は、
最後列で、しかも会場がフラットで、彼らの胸から上がやっと見える状態でした。
歌を聴くならともかく、ダンスを見に行って、こういう状態なら、
どうしようもない(-_-;)…という感じでした。
よく見えなかった上に、内容も、コメディに走りすぎててちょっと…
と、不満をかかえたままでした。
　（'04に会場でお会いした方に「レポお願いします」と言われていたのに、
　　とうとう書けないままで、ごめんなさいm(__)m）

ところが今年は前から１０列！
期待でワクワクして入場したところ、
全体では１６列しかない会場なので、１０列といっても半分より後ろ…
しかも端の方です…ただ、通路の横なので見やすいかな？という席でした。

まず、フィルムで彼らの紹介があったのですが、
最初の曲が西城○樹の「傷だらけのローラ」でした(^^ゞ
ちょっと不満（笑）

それから、メンバーが「ホスト」に扮して白いスーツで登場、
会場のあちこちから登場でした。
小さな会場なのが幸いで、横や後ろにいるメンバーがすぐ近くに見えました。
しかも私は通路側にいたので、目の前にいきなり「イケメン」MASASHI君が来ました。
決めのポーズが終わった絶妙のタイミングに手を出してみたら、
まっすぐにこちらを見て握手してくれました＼(^o^)／

バグズのことを何も知らない次女でしたが、
一緒になって喜んでくれて、「かっこいい！」と言ってました。
私と違って、あまりミーハーでない子ですが(^^ゞ

ステージに上がると、ソロのダンスから全員のダンスへ、
今年は最初からたっぷり見せてくれました。
ストーリーは、１人１人のホストの前歴を紹介するところから
始まりましたが、衣装替えがとても早かったです。

また、最初から最後まで一環してホストに徹し、
時に笑わせてくれるし、何度も会場に下りて来てくれるので、
とても身近に感じられ、楽しかったです。
（※念のため、彼らはダンサーであって、ホストではありません）

バグズのコントのお決まりは、ガタイのいい人が女装すること（笑）
でも、MASASHI君も倖田來未の「キューティーハニー」の振り付けで踊って、
とても可愛かったです。

ラストだったので、何度もカーテンコールに応じてくれて、
名残を惜しみました。

開場前には、デパートに行ってバレンタインのチョコを見て食べて（試食）、
夜はバグズのダンスに酔って、とても甘い１日を過ごすことができました。