おはスタ感想ページ
アイドルDVD
2011/05/24(火)
出演:山寺、小春
おはガール:えりか
スポンサー:任天堂、KONAMI、SEGA-SAMMY GROUP、タカラトミー、BANDAI
ハム太郎CM回数:2
おはガールくらぶ:
担当おはガールブログ:
スタッフブログ:なし
今日も動物虐待コーナー・・・でなく、「ハッピーを探せ」からスタート。
鳥のハッピーに対して「動くな!!」といじめ続ける山寺なのですが、あまりにも言うことを聞かないため、
今日は別の手段を持ってきました。
「もうバカ鳥は勝手に動いていてもらおう」
という考えのもと、鳥の人形のケツに棒を差してダミー人形作成。
そしてその鳥を左右に振って鳥の動きを表現。(笑)
こんな感じ
「よっしっ!これでバカなガキはハッピー探しに夢中だ!視聴率取れるぜ!」
という感じの満足げな反応を見せる山寺。
しかし・・・まあ、想像通り、スタッフが箱の後ろに隠れて左右に振っている鳥の動きは
非常に不自然なモノでありました。
これは確かに視聴率を取れることでしょう。
なぜなら、このあまりの不自然かつチープな映像にあきれて、リモコンのボタンを押す指の力さえ
脱力するからです。(笑)
とはいえこの演出は視聴率を取れたので成功です。
要するに視聴率が取れれば、子供を騙そうが、動物をいじめようが、女の子を泣かせようが、
何やっても良いと「おはスタ」は考えています。
最後にトドメの一言。
山寺「みんな、騙されないようにね」
いつも子供を騙している山寺が、子供に騙されるなと注意喚起ですよ。(笑)
このセリフはオモチャ対決で流されるヤラセ映像を放送する前に言うべきだと考えます。
何日か前から運動会で勝てるテクニックを放送していますね。
「おはスタ」としては、これはやりたくないコーナーでしょう。
スポンサーがついていないので、金にならないからです。
まあインストラクターがコナミスポーツの人間なので、「提供 KONAMI」を掲げる
「おはスタ」としては、少しはやる意義があるのかも知れませんが。
おはガールメープルのミラ☆テクDVDブック
さておはガールの新しいコマーシャル・・・じゃなかった、ドラマも始まりましたよ。
内容としては
「バトンの佐古先生がおはガールに二年目の課題を与え、それをみんなでクリアする」
というもの。
まあいつも通りの
誤解->仲間割れ->(おもちゃで)誤解解消->さらなる友情
という感じの展開になるとは思いますが。
またこの手の「おはスタ」ドラマの特徴は、ストーリーをかき回す謎の生物(妖怪?)や、謎の組織がしばしば登場するものの、
その詳細な説明が最後までなされないということです。
しかしそのような些細な?「投げっぱなし」ストーリー展開など、「おはスタ」は気にもとめません。
なぜなら「ガキにオモチャを売ることが最優先」という確固たる哲学の元に「おはスタ」ドラマは製作されているからです。
今回も「解散」といったキーワードや、「さきにぶたれるえりか」といったセンセーショナルな映像で盛り上げるだけ盛り上げて、
オチはくだらないという、スカスカなドラマを見せてくれるでしょう。
今日の「おはガールに二年目の課題を与える佐古先生」もなかなかの唐突な感じでした。
(練習中の体育館に試合用衣装で現れるあたりもかなりの唐突感でしたが・・・)
普通のドラマなら課題を与える理由を描くのですが、それもなし。まさにスカスカ。
しかし佐古先生のレオタードのケツを見られたので、大人の「おはスタ」視聴者は満足です。(笑)
レオタード 少女で検索してみる
明日から二年目の課題としてエクスチェンジという大技を「新色バトン」で練習するそうです。
さあ、真の主役登場ですよ。この「新色バトン」こそ今後のスカスカなストーリー展開の
鍵を握ってくるでしょう。黒い意味で注目です。
佐古先生のフルネームは佐古瑞季(さこみづき)ですか・・・。
おはガールを卒業後アイドルに転向、しかし彼氏とのキスプリクラが流出して事務所をクビになった
あの人を思い出しますね。
おはガールみづき(2005年〜2007年)
みづきの流出キスプリクラ
←前の日 次の日→
戻る