おはスタ感想ページ
2011/07/12(火)
出演:山寺、炎もえたろー、デュエルヒーローユウ、デュエルヒーローアツト、ブレーダーDJ、ワッショイ帯田、黄泉
おはガール:えりか
スポンサー:バンダイナムコゲームス、ヤマザキパン、任天堂、タカラトミー、ハリーポッターと死の秘宝Part2、KONAMI
ハム太郎CM回数:0
ドラゼミCM回数:0
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「おはスタ」ホームページによると、今日は「おんがくの火曜日」のはずなのですが、
「ミュージックポン」も「おはミュースクールランキング」も一切なかったですね。
今日の「おはスタ」はまさに30分のコマーシャルと言って良い内容でした。
ここまでやると、CMと本編の違いすらわからなくなってきますよね。
(参考:「おはスタ」ホームページ火曜日)
レビュラーコーナーがなくなった理由は、ポケモンやらオスガキ向けおもちゃやら、宣伝がたくさん入ったからでしょう。
「おはスタ」は金さえ払えばレギュラーコーナーなんか平気でつぶします。
金をくれるスポンサーは絶対神であり、子供達の健康や安全よりも、スポンサーの利益を優先させることすら平気です。
番組最後で山寺が「熱中症と水の事故に気をつけて!」と、まるで子供達の安全に気をつけているかのような
セリフを吐きますが、これこそがその最も良い例です。
もし「おはスタ」にスポーツ用品や釣りのスポンサーが存在すれば、山寺は「熱中症と水の事故に気をつけて!」などとは
口が裂けても言いません。
外での運動の機会を奪ったり、川や海に近づく機会を奪う事は、それらスポンサーの利益を損なうことになるからです。
これはベイブレードのコーナーで証明されています。
ベイブレードは本来「オーバーフェンス」と呼ばれる安全器具を付けて遊ぶおもちゃです。
「おはスタ」で放送しているテレビコマーシャルでも「オーバーフェンス」はしっかりと付けています。
にも関わらず、「おはスタ」番組内では「オーバーフェンス」を付けていません。
これは「オーバーフェンス」を付ける事によりベイブレードの迫力が低下し、スポンサーの利益を損なうことを恐れているからです。
これこそ「おはスタ」が子供達の安全よりスポンサーの利益を優先している証明です。
オーバーフェンス
もし山寺が本当に子供達の安全に気をつけているのならば、「熱中症と水の事故に気をつけて!」と言う以前に
「ベイブレードで遊ぶ時はオーバーフェンスを付けて!」と言うはずです。
それを言わないということは、山寺にとって子供達よりも金が大切だということを意味します。
大人の「おはスタ」視聴者としては、「さすが山寺」と感嘆してしまいます。
やまちゃんは、スポンサーの安全を第一に願っています。
上記理由により、「おはスタ」に焼き鳥店のスポンサーがついたのならば、ハッピーは即刻処分されるはずです。
焼き鳥食ってる横で、鳥にエサをあげるわけにはいきません。
焼き鳥屋がスポンサーになれば、ハッピーは・・・
今日のベイブレードもヤラセでした。何回バトルしても新製品を持つブレーダーDJが勝つことは判っています。
もはやこのような八百長映像を放送する意味は全くないといっても良いでしょう。
またブレーダーDJは「アタックタイプ」「ディフェンスタイプ」について言及して新製品を売り込もうとしていましたが、
このじゃんけんに似たシステムは2011年6月16日にサイズクロノスT125EDS(スタミナタイプ)がエルドラゴデストロイF:S(アタックタイプ)に
勝った事により、崩壊しています。
それを証明した本人が、またこのじゃんけんシステムを蒸し返しておもちゃを売りつけようとしているようです。
ブレーダーDJはインチキヤラセだけでなく、子供達に嘘までつくようですね。
金づると写真に収まるブレーダーDJ
爆丸もヤラセでしたね。いつものようにコロコロと転がすシーンがヤラセなのはもちろん、その後のバトルギアと呼ばれる
おもちゃを装着するシーンすらヤラセでした。
あんなおもちゃ、ただカチッっとはめるだけではないのでしょうか?
それすらまともに動作しない爆丸は、非常に低い信頼性であると視聴者は受け取るでしょう。
昨日みたいに落とすだけならちゃんと動くんだぜ!
山寺のセグウェイのタイヤ部分の模様がなくなっていました。マイナーチェンジでしょうか?それとも単に取れただけでしょうか?
明日以降も冷ややかに見守りたいと思います。
今日のゲストも暑苦しい男ばかり。特にワッショイ帯田は短パンすね毛という非常に見苦しい格好でした。
おはガールの水着はまだか!?
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