おはスタ感想ページ

2011/07/20(水)

出演:山寺、テッケン、マスターホリカワ、DJマサ、テイラー、天馬
おはガール:えりか
スポンサー:バンダイナムコゲームス、ヤマザキパン、任天堂、タカラトミー、ハリーポッターと死の秘宝Part2、KONAMI
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 今日もマスターホリカワ登場。さあ、嘘つきがやってきましたよ。 昨日は連射と全く関係の無いローラーをアピールし、自力で必死に連射していましたね。 今日はトルネードマガジンという45発連射できるアイテムを紹介するらしいです。


マスターホリカワは演出上のイメージです

えりか「45発入るんだ」
テッケン「でもそんなにいっぱいあったら、撃つのに時間が掛かるでしょー」
マスターホリカワ「いやいやいやいや、俺だったら10秒で40発は撃てるから」
テッケン「そんなの絶対無理だよー」
マスターホリカワ「このゲートは撃ち始めると10秒で自動的に閉まるので、それまでに40発、今日、撃ちきります」

 「このゲートはタイマーにより10秒で自動的に閉まる」ではなく「このゲートは撃ち始めると10秒で自動的に閉まる」と言っているところに 注目です。この発言は、後のインチキの伏線となっています。

マスターホリカワ「いくぞ!スリー・・・ツーワンビーファイト!」

 例によって録画に切り替わる画面。急に切り替わったので、マスターホリカワのカウントダウンも急ぎ気味。 しかし、それよりもこの画面を見て「え!?」と思った視聴者も多かったと思います。

画面が切り替わったとたん、誰もタイマーに触っていないのに、なぜかタイマーが自動的にスタートしているのです。

先ほどのマスターホリカワの「撃ち始めると10秒で閉まる」発言は、このことを意味していたようです。 というか、撃ち始める前からすでに自動的にタイマーがスタートしているのですが・・・。

 「3・2・1」とわざわざかけ声をかけているぐらいですから、普通はそのかけ声に合わせて誰かがタイマーをスタートさせます。 それをなぜしなかったか。恐らく多人数が同時に録画に映ると、前後の生放送の画面との整合性を取るのが難しいからでしょう。 これはマスターホリカワやブレーダーDJ一人だけでも前後の整合性がとれずに、奇妙な画面になっている事から容易に想像できます。 (例えば、倒れたターゲットの向きが録画と生では逆だったり、録画では回っていたベイが生では回っていなかったり)

 それにしても「自動的にスタートするタイマー」は子供をバカにしすぎですね。誰が見てもインチキヤラセ映像だとバレてしまいます。 子供番組なのに子供を馬鹿にする「おはスタ」の番組方針。大人の「おはスタ」視聴者は最高に楽しめます。


子供は馬鹿です。私が「生放送」と言えば連中は簡単に信じ込みます。


 一方テイラーは今日も生放送でトリックを決めました。インチキペテン師のマスターホリカワとブレーダーDJは テイラーの活躍をどのような心境で見ているのでしょうかね・・・?


生で挑戦なんて、させません。失敗したらどうするんですか。子供達よりスポンサー様の方が重要です。



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