おはスタ感想ページ

2013/11/19(火)

出演:山寺宏一、小春、たいし、デュエルヒーローユウ・デュエルヒーローアツト
おはガール:ひなこ
スポンサー:GungHo、AEON、タカラトミー、任天堂
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 「バスケ炎の五番勝負」のコーナー。 このコーナーは、たいしが難しいバスケのシュートに挑戦するコーナーです。 もし失敗すればプロフィールの特技欄から「特技:バスケ」が消されてしまいます。 ペナルティはあるのに、成功した時に得るものが何もないという、たいしにとっては実に理不尽なコーナーです。 しかし、それでもたいしはチャレンジします。 さすがイケメンです。

 今までの成績は二勝二敗。 つまり、今日のチャレンジで勝負が決まります。 今日のチャレンジは「ノールックシュート」。 これはゴールを見ずにシュートするというもの。 ゴールを目で確認できない上、態勢も苦しいという、難しいシュートです。 ということで小春がボールに念を入れてあげる!と申し出ますが、たいしは拒否。 前回小春の念が入ったボールで失敗しているたいしとしては、実に賢明な判断でした。

 小春は少しふてくされたような顔をしますが、それでもひなこと一緒にポンポンを持って応援。 現在までのチャレンジをVTRで振り返った後、いよいよ挑戦開始です。 たいしは最初の二本を外してしまいましたが、最後の一本で決めました。

 たいしが決めると、スタジオには紙テープが舞って大喜び。 ひなこ・小春もかなりテンションが上がっていました。 またサプライズとしてbjリーグの選手からお祝いの電話があったりと、祝賀ムードを盛り上げます。 電話の中でもありましたが、生放送という緊張感の中でのこの達成は、実に素晴らしいと思います。 やはりたいしはたいしたもんだ、という感じですよね。


 「レッツ!ねんDo!」のコーナー。 今日のテーマは「や」。 これに対して小春は「やかん」、たいしは「やもり」、ひなこは「野球ボール」を作りました。 この中で最も感心したのがひなこの「野球ボール」です。

 恐らくひなこは「野球ボール」ではなく、「野球」を表現したかったのでしょう。 ただ、「野球」を粘土で表現する事は大変難しいです。 そこでひなこは一工夫し、「野球」を表現する簡素なシンボルを粘土で作ったのではないでしょうか。

 何かを表現する時、それそのものを詳細に再現する必要はありません。 人間には想像力があるので、シンボルを見れば一目瞭然なのです。 それを短時間で考え、表現したひなこは、頭の良い子だと思います。

シンボルだけで十分。これを理解しているひなこは頭の良い子




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