おはスタ感想ページ

2014/11/14(金)

出演:山寺宏一、もりっち、えぐっち、Berryz工房、五回転かーくん、パシャりーな
おはガール:しゅり
スポンサー:タカラトミー
公式おはガールブログ:こちら
担当おはガールブログ:


今回の見所

 初代Berryz工房が最後のおはスタ出演を果たした点が見所でした。 最後のシングルを宣伝するため、Berryz工房が出演。 初登場時の写真や昔の映像と比較すると、ももちも含めて、みんな大人になっていました。 生ライブ、モデルウォーキング、写真撮影と、ファンには大満足なおはスタだったと思います。 見所をまとめると、次の通りです。

・初代Berryz工房、最後のおはスタ出演
・須藤茉麻の太ももが男より太かった
・二代目Berryz工房に期待


初代Berryz工房、最後のおはスタ出演

 最後のシングルを宣伝するため、Berryz工房が出演。 2007年ごろ?のおはスタにおいて、Berryz工房は頻繁に出演していました。 もしかすると、シングルが発売される度に出演していたのかもしれません。 そんなBerryz工房がおはスタから姿を消して数年が経過。 初代Berryz工房が活動休止を行なう前のラストとしてCDを発売し、その宣伝におはスタへ出演しました。

 初登場時の写真や昔の映像と比較すると、ももちも含めて、みんな大人になっていました。 久しぶりの出演に合わせ、おはスタはBerryz工房の2004年の写真を用意。 それと比較すると、全てのメンバーが大人の女に成長していました。 二十歳を過ぎてまだ子供っぽいももちであっても、昔はさらに子供っぽい感じでした。

 生ライブ、モデルウォーキング、写真撮影と、ファンには大満足なおはスタだったと思います。 生ライブはBerryz工房の本業であり、見応えがありました。 また今日はコロコロ・ぷっちぐみ発売前の平日という事で、都合の良いことにパシャりーなが出演。 カメラを使って撮影されるBerryz工房は、グラビア撮影のように、かわいさを出していました。 加えてどぶろっくは「まさかの〜」からなぜかモデルウォーキングに展開。 ここでもBerryz工房は美しく歩きました。 サービス満点で、ファンには大満足だったのではないでしょうか。


須藤茉麻の太ももが男より太かった

 アイドルにデブは許されません。 デブはどうしても目立ってしまいます。 マービンのように芸人であったのならば、デブは面白さとして目立つので、好都合です。 しかしアイドルでデブの場合、デブが醜さとして目立ってしまうことになります。 こうなると、他のかわいいアイドルは目立つ事ができなくなり、アイドルグループは存続の危機に追いやられます。

 須藤茉麻はアイドルであるにも関わらず、太ももの太さが男より太く、驚きました。 どぶろっこがネタを行なうために画面の端へと移動し、同じく画面の端にいた須藤茉麻の隣に位置。 幸か不幸か、スカートをはいて女装していたえぐっちの太ももと須藤茉麻の太ももが、比較できるようになりました。 比較すると、須藤茉麻の太もものほうが太かった気がします。


二代目Berryz工房に期待

 Berryz工房は、大人っぽいアイドルとしては良かったのですが、かわいいアイドルとしては限界なのかもしれません。 大人になったBerryz工房に、子供時代のかわいさはありませんでした。 特に何人かのメンバーは驚くほど変わってしまい、アイドルの体(てい)をなしていません。 かわいいアイドルとしては、明らかに限界を超えていたと思います。 ただ、アイドルはかわいいアイドルだけでなく、大人っぽいアイドルも存在します。 おはスタに出演しなくなった近年のBerryz工房は、そういった大人っぽいアイドルの一員だったのかもしれません。

 二代目Berryz工房に期待です。 Berryz工房は来年春から無期限の活動休止に入るとか。 無期限とは期限を決めていない事を意味し、活動休止とはそのうち活動を再開することを意味します。 もしかすると、二〜三年後には新メンバーで復活するかもしれません。 二代目Berryz工房がおはスタ世代であったのならば、再度おはスタにも出演するような気がします。



【ももち】Amazon : ロマンスを語って/永久(とわ)の歌 (初回生産限定盤A)(DVD付)



←前の日 | トップページ | 次の日→