漫歩マンの珍名字典  
 韓国の姓はおよそ200種、中国の姓はおよそ3000種、日本の姓はおよそ29万種あるそうな。
 昔から名前を持っている家は「源」「平」「藤」「橘」をもとに枝分かれした苗字が主流を成すそうな。
 * 代表的なのが「藤原姓」・・・伊豆の「伊藤」、武蔵の「武藤」・・・
 その他一般庶民・平民は苗字を持たされた明治時代に「庄屋さん」「お坊さん」等知識人(?)に名前を付けて貰ったそうな。
 * はい、お前さんは田んぼの真ん中に家があるから「田中だな」 
 * はい、お前の家は坂の下だから「坂下だな」   
  等々 
 西洋の名前もよく似たもので
*腕っ節が強いから「アームストロング」  
*藪の中に家があるから「ブッシュ」 
 等々
 *  珍しい名前を見つけたとき、なんと読むのかな? と思ったときには名前の最初の文字の字画数から「字画数別」を開いてください。
 *  特に面白いのが知識人と自認するお坊さん等が付けたなぞなぞ的な名前、「群団別」をご覧ください。
 *  ウオーキングの途中で変った表札を見つけたときに失敬して「表札」を写真に撮りました。