Formula One 2008

Rd.01/オーストラリアGP
├アルバートパーク
├全長:5.303km[58周]
├時差:+1時間
1.予選(3/15-12:00)
2.グリッド
3.決勝(3/16-13:30)
4.プレビュー&ダイジェスト
※時刻は日本時間

▽2008シーズン
Point Ranking

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■Rd.01
オーストラリアGP
☆予選
 1.L.ハミルトン
 2.R.クビサ
 3.H.コバライネン
 4.F.マッサ
 5.N.ハイドフェルド
 6.J.トゥルーリ
 7.N.ロズベルグ
 8.D.クルサード
 9.T.グロック ※1
10.S.ベッテル
11.R.バリチェロ
12.F.アロンソ
13.J.バトン
14.中嶋一貴
15.M.ウェバー
16.K.ライコネン
17.G.フィジケラ
18.S.ブルデ
19.A.スーティル
20.佐藤琢磨
21.N.ピケJr
22.A.デビッドソン

※1 (P09→19) 予選前のギアボックス交換により5グリッド、予選中のウェバーへの走路妨害により5グリッド、合計10グリッドの降格ペナルティを科せられた。

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☆決勝
 1.L.ハミルトン
 2.N.ハイドフェルド
 3.N.ロズベルグ
※1
 4.F.アロンソ
 5.H.コバライネン
※FL
−1lap−
 6.中嶋一貴 ※2 ※3
−3laps−
 7.S.ブルデ ※2 ※4
 8.K.ライコネン ※4
−以上完走−
 R.クビサ
 T.グロック
 佐藤琢磨
 N.ピケJr
 F.マッサ
 D.クルサード
 J.トゥルーリ
 A.スーティル
 M.ウェバー
 J.バトン
 A.デビッドソン
 S.ベッテル
 G.フィジケラ
−以下は失格−
 R.バリチェロ ※5

※FL H.コバライネン(1.27.418/Lap43)
※1 初表彰台獲得。
※2 初ポイント獲得。
※3 セーフティーカーのコースイン中にクビサへ追突した行為に対し、次戦、10グリッド降格ペナルティが科される事となった。
※4 完走扱い。
※5 6位でチェッカーを受けたが、レース後の審議の結果、セーフティーカーのコースイン中におけるピットレーン出口の赤信号無視で失格の裁定が下された。

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☆プレビュー&ダイジェスト

◇プレビュー(08/03/01)
 いよいよ2008年シーズンの開幕。オフのテストではフェラーリの好調さが際だっており、今季はフェラーリ勢が独走するのではないかとの声も聞かれる。しかしマクラーレンもそれに食らいつく速さを見せており侮れない。やはり今季も、この2チームを軸にタイトル争いが展開されると考えるのが無難だろう。

これに続くのがウィリアムズ、BMW、ルノーあたりであろうか。仕上がり次第ではレッドブルも上位に食い込みそう。

日本勢の注目は、オフのテストで好調なウィリアムズからデビューする中嶋一貴である。過去にこれ程恵まれた環境からデビューした日本人ドライバーは無く、このチャンスをきっちりと生かしたい。

一方ワークスのトヨタとホンダは、オフのテストを見る限り今季も我慢のシーズンとなりそうである。特にホンダは、オフにフェラーリからロス・ブラウンを招き入れ、チーム改革の真っ最中にあり、今季を来季以降へのステップの年と位置づける。

スーパーアグリは、相変わらず参戦当初から続く資金難に苦しめられており、開幕戦のグリッドにマシンを並べることを危惧する声すらある。これが杞憂に終わることを願いたい。

◇決勝ダイジェスト

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