Formula One 2008
Rd.04/スペインGP
├カタロニア
├全長:4.655km[66周]
├時差:-8時間
1.予選(4/26-21:00)
2.グリッド
3.決勝(4/27-21:00)
4.プレビュー&ダイジェスト
※時刻は日本時間

▽2008シーズン
Point Ranking

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■Rd.04
スペインGP
☆予選
 1.K.ライコネン
 2.F.アロンソ
 3.F.マッサ
 4.R.クビサ
 5.L.ハミルトン
 6.H.コバライネン
 7.M.ウェバー
 8.J.トゥルーリ
 9.N.ハイドフェルド
10.N.ピケJr
11.R.バリチェロ
12.中嶋一貴
13.J.バトン
14.T.グロック
15.N.ロズベルグ
16.S.ブルデ
17.D.クルサード
18.S.ベッテル
19.G.フィジケラ
20.A.スーティル
21.A.デビッドソン
22.佐藤琢磨
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☆決勝
 1.K.ライコネン
 2.F.マッサ
 3.L.ハミルトン
 4.R.クビサ
 5.M.ウェバー
 6.J.バトン
 7.中嶋一貴
 8.J.トゥルーリ

 9.N.ハイドフェルド
−1Lap−
10.G.フィジケラ
11.T.グロック
12.D.クルサード
13.佐藤琢磨
−以上完走−
 N.ロズベルグ
 F.アロンソ
 R.バリチェロ
 H.コバライネン
 A.デビッドソン
 S.ブルデ
 N.ピケJr
 S.ベッテル
 A.スーティル
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☆プレビュー&ダイジェスト

◇プレビュー(08/04/25記)
 開幕から続いた遠征が終わり、第二の開幕戦ともいわれるヨーロッパラウンド最初の一戦である。

各チーム間の力関係を判断するにはまだ時期尚早だが、少なくともここまでは、開幕戦でのもたつきはあったものの、フェラーリが前評判通りの速さを見せているといっていい。対するマクラーレンとBMW・ザウバーがどこまで迫れるかが、今後暫くの焦点になりそうである。

日本勢のうちトヨタは、昨年の「予選は良いが決勝のレースペースがイマイチ」な状態から抜け出し、決勝でも力強い走りを見せつつあるのが頼もしいところ。

一方、資金難でスペインGPへの出走が危ぶまれたスーパーアグリは何とか出場にこぎ着けたものの、これが唯一の明るい話題であり、今後の見通しが立たない状態が続いているのが気にかかる。

スペインGPの舞台となるカタロニアサーキットは、低〜高速のコーナーが程良く配置されているバランスのとれたサーキットである。

F1のテスト走行が普段から頻繁に行われることもあり、各チームとも豊富なデータを有しているので、本来のチーム力が出やすいサーキットであるといえ、それだけにここでの結果は、今後のシーズンを占う上でいい目安となるだろう。

◇決勝ダイジェスト

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