Formula One 2008
▽Rd.06/モナコGP
├モンテカルロ
├全長:3.340km[78周]
├時差:-8時間
├1.予選(5/24-21:00)
├2.グリッド
├3.決勝(5/25-21:00)
└4.プレビュー&ダイジェスト
※時刻は日本時間
▽2008シーズン
└Point Ranking
■Rd.06
モナコGP
☆予選
1.F.マッサ
2.K.ライコネン
3.L.ハミルトン
4.H.コバライネン
5.R.クビサ
6.N.ロズベルグ
7.F.アロンソ
8.J.トゥルーリ
9.M.ウェバー
10.D.クルサード ※1
11.T.グロック
12.J.バトン
13.N.ハイドフェルド
14.中嶋一貴
15.R.バリチェロ
16.S.ブルデ
17.N.ピケJr
18.S.ベッテル ※2
19.A.スーティル
20.G.フィジケラ ※3
※1 (P10→15) ギヤボックス交換により5グリッド降格ペナルティ。
※2 (P18→19) 新車投入に伴うギヤボックスの交換により5グリッド降格ペナルティ。
※3 (P20→20) ギヤボックス交換により5グリッド降格ペナルティ。
☆決勝
1.L.ハミルトン
2.R.クビサ
3.F.マッサ
4.M.ウェバー
5.S.ベッテル
6.R.バリチェロ
7.中嶋一貴
8.H.コバライネン
9.K.ライコネン
−1Lap−
10.F.アロンソ
11.J.バトン
12.T.グロック
13.J.トゥルーリ
−4Laps−
14.N.ハイドフェルド
−以上完走−
A.スーティル
N.ロズベルグ
N.ピケJr
G.フィジケラ
D.クルサード
S.ブルデ
☆プレビュー&ダイジェスト
◇プレビュー(08/05/23記)
あらゆるドライバーに「特別なサーキット」と言わしめるモンテカルロ市街地コース。コース幅が狭い故に抜きどころが少なく、予選順位が決勝結果に直結すると言われる。
実際、過去4年の勝者は全てPPから、過去10年間の勝者は全て3番グリッド以上からスタートしており、データからもそれを裏付けることが出来る。
チーム別では、過去10年、マクラーレンが5勝と抜群に相性が良く、フェラーリとルノーが2勝、ウィリアムズが1勝で続く(ちなみにフェラーリのモナコでの勝利は、2001年のミハエル・シューマッハまで遡らねばならない)。
但し今シーズンはTCS等のドライバーを補助するシステムが禁止され、モナコという特殊なサーキット故に、その影響の大きさを危惧する声もある。また天候が悪化すればその影響もさらに増すだけに、レースの大きな焦点のひとつと言えるだろう。
◇決勝ダイジェスト
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