Formula One 2008
▽Rd.18/ブラジルGP
├ホセ・カルロス・パーチェ
├全長:4.309km[71周]
├時差:-12時間
├1.予選(11/1-25:00)
├2.グリッド
├3.決勝(11/2-26:00)
└4.プレビュー&ダイジェスト
※時刻は日本時間
▽2008シーズン
└Point Ranking
■Rd.18
ブラジルGP
☆予選
1.F.マッサ
2.J.トゥルーリ
3.K.ライコネン
4.L.ハミルトン
5.H.コバライネン
6.F.アロンソ
7.S.ベッテル
8.N.ハイドフェルド
9.S.ブルデ
10.T.グロック
11.N.ピケJr
12.M.ウェバー
13.R.クビサ
14.D.クルサード
15.R.バリチェロ
16.中嶋一貴
17.J.バトン
18.N.ロズベルグ
19.G.フィジケラ
20.A.スーティル
☆決勝
1.F.マッサ ※1
2.F.アロンソ
3.K.ライコネン ※1
4.S.ベッテル
5.L.ハミルトン ※2
6.T.グロック
7.H.コバライネン
8.J.トゥルーリ
9.M.ウェバー
−1Lap−
10.N.ハイドフェルド
11.R.クビサ
12.N.ロズベルグ
13.J.バトン
14.S.ブルデ
15.R.バリチェロ
−2Laps−
16.A.スーティル
17.中嶋一貴
18.G.フィジケラ
−以上完走−
N.ピケJr
D.クルサード
※1 フェラーリは2年連続16回目のコンストラクターズ・チャンピオン獲得。F1史上最多記録を更新。
※2 史上最年少(23歳9カ月)でのドライバーズ・チャンピオン獲得。イギリス人としては1996年のデーモン・ヒル以来12年振り。マクラーレンからのチャンピオンは1999年のミカ・ハッキネン以来9年振り。
☆プレビュー&ダイジェスト
◇プレビュー(08/10/26記)
・ワールドチャンピオン獲得の条件
ハミルトン(94pt)とマッサ(87pt)の、最終戦における順位と得点の関係は次の表のようになる。なお、両者の17戦終了時点での優勝及び2位の回数は同数(それぞれ5回と2回)である。
ハミルトン | マッサ |
順位 | 得点 | 得点 | 順位 |
1 | 104 | --- | - |
2 | 102 | --- | - |
3 | 100 | --- | - |
4 | 99 | --- | - |
5 | 98 | --- | - |
6 | 97 | 97 | 1* |
7 | 96 | 97 | 1 |
8 | 95 | 95 | 2** |
- | 94 | 95 | 2 |
- | 94 | 93 | 3 |
* 優勝回数がハミルトン5回、マッサ6回となるため、マッサがチャンピオンとなる。
** 優勝回数が5回で並ぶが、2位がハミルトン2回、マッサ3回となるため、マッサがチャンピオンとなる。
つまり…
・次の場合はハミルトンがチャンピオン
a.ハミルトンが5位以上
b.ハミルトンが6位または7位で、マッサが2位以下
c.マッサが3位以下
・次の場合はマッサがチャンピオン
d.マッサが1位で、ハミルトンが6位以下
e.マッサが2位で、ハミルトンが8位以下
◇決勝ダイジェスト
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