今年で5回目のクラブワールドカップの決勝戦が未明にUAEで行われました。
今年も南米王者(エストゥディアンテス)vs欧州王者(バルセロナ)の決勝戦でした。
スポーツニュースでバルセロナの試合のハイライトを見たことがありますが、試合を見るのは久しぶりです。
支配率が60%を超えるポゼッションサッカーがすごく気になっていました。
前半は、相手の術中にはまり攻めあぐねて逆に失点するという展開。
後半は、守りを固める相手に大苦戦。シュートを打っても跳ね返される状態。
万事休すと思われた試合終了間際、待望の同点ゴールが生まれました。
延長戦はバルセロナの一方的な展開。延長後半5分に世界最優秀選手のメッシのゴール。
試合は2-1でバルセロナの勝利。世界一を決める試合でしたが、バルセロナの一方的な展開でした。
日本の試合で例えると天皇杯で鹿島アントラーズがアマチュアとするような感じです。
相手の術中にはまりましたが、それを押し返すバルセロナのサッカーはすごいと思いました。
来年は私が応援する鹿島アントラーズがクラブワールドカップに参加して決勝戦を戦ってほしいです。