少林寺拳法 奈良西道院の沿革

 

少林寺拳法奈良西道院は、昭和49年2月、榎本博志 中拳士三段(当時)により設立されました。
生駒道院の高山恒一先生、奈良中央道院の今城隆廣先生のお二人が、奈良市西部地区における拠点として、近鉄学園前駅近くの旧西部公民館で道場を開かれていたことが当道院発足の基礎となっています。
この35年間で、榎本門下生より4名の道院長・支部長が独立を果たし、各地で活躍しています。

2001年、奈良市西部会館が学園前駅南側に開館されると同時に、6階体育室に練習場所を移し、現在に至ります。
また、2011年、奈良市押熊町に奈良西道院の専有道場が開かれ、毎月第一日曜日に法話を中心とした勉強会を行っています。

道院長紹介

榎本博志(えのもと ひろし) 正範士八段 大導師

榎本道院長
昭和25年10月19日生まれ
入門 昭和44年 240期
平成23年10月 八段允可








強くて優しくておもしろくて
楽しい、先生のようになりたいと、
拳士たちは日々修行に励んでいます。
ページのトップへ戻る