森 信三先生と「修身教授録」
 
百年一生の森 信三先生が、日本の「論語」と言うべきものを遺された。 読むほどにその滋養は、知らず知らず感動をもって骨身にしみる。 座右の一書とは、まさにこの書をもって嚆矢と言うべきか。不十分ながら 道縁の方々に、ささやかな解説を試みる。

「飛耳長目」通巻237号 8月号  
令和6年4月1日更改
「飛耳長目」について
 森信三先生の遺された文献を発掘し、未発表の、あるいは絶版の書から、これはというものを採用して提供しています。過去のファイルが欲しい方は、別途メールで問い合わせください。
森 信三先生略歴
森 信三先生の著作
森 信三先生管見
 昭和10年ごろの学制
森 信三先生推薦図書1
森 信三先生推薦図書2
森信三先生の恩師・西晋一郎先生を始め蔵書を公開し、ご関心のあるお方にはお譲りも検討いたします。ご希望のあるお方はご一報ください 
西晋一郎先生関係蔵書
平成19年9月15日開設
主催 臂 繁二
hiji3@kcn.jp
 
森 信三先生  修身教授録 

上写真
 晩年の森信三。90歳前後?
森信三先生
「全一学」ミニ紹介


↓昭和13年に製本された
最初の
「修身教授録」
ガリ版刷り

現在の「修身教授録」 
上写真
 森信三先生の主著。平成元年に1冊に集約されて復刊されたものである。 
 
   ↑上「修身教授録全5巻」昭和17年刊行

「修身教授録」小史
「修身教授録全5巻について

「修身教授録」全5巻について
 全5巻の発行年月日
全5巻の序文
芦田恵之助先生の序文
全5巻判例集