平成3年から現在までの朝夕の年間平均気温
数字が大きくなると雨天の日が多く、逆に小さくなると晴天の日が多くなる
気温(上のグラフ)及び天気(下のグラフ)の観測するきっかけは平成2年に比島の
ピナツボ火山が大爆発を起こした、この影響が日本の気象に影響を与えるかどうか
を確認ために始めた。影響の確認は出来なかったが今後も観測を続けていく。

観測地点 奈良県生駒市北部、海抜180mの山地
計器の高さ1.5m、自宅の北側で直射日光の当たらない軒下。

グラフは奈良気象台発表のデーターと比較すると温度の値は違うがカーブはよく似て
いる。ここをクリックすると奈良気象台のデーターが表示される
生物季節観測も平成16年から開始しました。
気象台発表の気象現象
気象現象 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年
春一番(近畿) 03月03日 02月14日 02月23日 02月14日
台風一号 01月16日 04月05日 01月15日 05月11日 04月01日
台風最終発生日 11月27日 12月19日 11月14日 12月17日
台風の発生数 21個 29個 23個 23個
梅雨入り(近畿) 06月10日 06月06日 06月11日 06月08日 06月14日
梅雨明け(近畿) 08月01日 07月13日 07月18日 07月30日 07月24日
木枯らし一号(近畿) 12月19日 11月27日 12月05日 11月07日 11月17日
初霜(奈良) 12月01日 11月16日 11月08日
初氷(奈良) 12月07日 11月17日 11月08日
初雪(奈良) 12月29日 12月05日 12月29日