以降の旅日記

娘一家は、年末/X'masはオーストリアのレナーテさん宅で過ごし、本年４月の帰省スケジュールをブッキングしたと。

・彼と孫娘：４月９日（日） FRK出発～４月１０日（月）KIX正午着。

4. 2022.12.27 ：無線室の暖房。レナーテさんからのX'masカードも届き、いよいよお正月だ。

１９９６年に若くして亡くなった同僚の形見分けのように戴いて３年。

・彼は５月２０日まで滞在。娘は、５月１０日KIX着～５月２０日夫婦で帰国。

・孫娘は一人４月２２日（土）東京から帰国。

無線室は、ガレージの片隅にあるので、夏は暑く冬は大変に冷たい。だから、せめて冬場に「暖房」がほしいが畳半畳で
普通の機器は入れられない。

そこで、キャンプ用の石油コンロを買って、様子をみることに。

このたび、家内の入院を明日に控えていると、突然「開花」！

育て方も解らないままに、大事に見守ってきましたが、

アマゾンで、中国製のものを注文。約20日間かかって到着したが、梱包は先ず先ずだったが中で部分品がバラバラ。
おまけに注油口のキャップが無く、樫の木の棒材で作った。

　不思議！驚き驚き！　一日違えば観れなかったのに･･･。

３/２３だったか､突然に２台ともノートPCの画面が出なくなり､診てもらったり手を尽くしたが如何ともしがたく中古を買うことに。

操作性は、石油ストーブのようにはいかず、点火はさほど気にならないが、消化には手間取るものの、まぁ充分注意して
使ってみたいと思います。。

一夜にして開花。

　　　　翌日には既に閉じてうつむいて・・・。

１.２０２２.８.２１～９.０２：ドイツの娘と孫娘の帰国。

これで、寒い冬の間、温かいシャックで過ごすことが出来そうだ。

・家内の４月１５日から６月３０日までの、奈良県立医大での大手術からの退院に合わせ、コロナ禍のフライトがままならない中、帰国してくれた。　

昨年の4月からの　家内の入院から３回にわたる手術で、いまだ元の生活に戻れていないが、随分と回復。
それを理由に「見舞い」がてらに、年末に短時間で息子と孫、正月に弟妹親戚が来てくれた。　　　　　　　　　　～～６家族、１６人・・・。

・孫娘は１７歳、１６７ｃｍの長身となり、叔母や従姉妹たちにお世話になりながら、多くの思い出を創っていた。

・ただ、入れてあった多くの写真やドキュメントの復旧や、色んなソフトの再度インストールには
　こんなにも苦労するとは･･･。なんとかホームページ､メール､ＨａｍＬｏｇも復旧できた。

・今回は何処にも旅行せず。　近郊を周るばかりで、写真ひとつ残すことなく帰って行った。

はやいもので、のーさんが亡くなって２７年半。
毎年咲いてくれて、当時の事を想い出させてくれる。

今年も、９月末ぐらいになると、つぼみが２つ出て来ました。
それとはなく育って来ていましたので、開花を楽しみにして
見守ってきました。

１台目：一部の擦り傷以外ほぼ新品。13.3ｲﾝﾁ､SSD128GB､8GBメモリ､VK16E Celeron 3855U
　　　　 Win11 M/Office2019Home Business。　　3,811円＋送料1,480円　合計：5,291円

また一日で、開花が始まり、夜のうちに完全に咲き
一夜の内にしぼんでしまうのが、この花のはかなさの
美しさのように思います。

２台目：ほぼ新品。15.6ｲﾝﾁ､SSD512GB､8GBメモリ､A45R Core i3-4010U(2コア)4スレッド　
　　　　 Win11 M/Office上同じ Blu-rayドライブ。17,500円＋送料1,480円　合計：18,980円

４月３日､前日から左手のひらが痺れ､徐々にひどくなるので掛かり付けの医者に行くと、｢何故もっと早く来なかった！？｣と
ひどく叱られながら､救急車と入院先の病院を手配してくれた。

なんとも段取り良く桜井の済生会中和病院へ運ばれ､すぐＭRI に掛けてくれたが既に手のひらは､こぶしを握ったままで、
あ～ぁ､よく見かける症状の姿を想像して､なんとも云えない気持ちになったが､｢○○は獅子吼の如し･･･」云々と。

３日間のＨＣＵから一般病棟へ。四六時中の点滴とリハビリが始り､そして２週間ほど経過すると､指が１本ずつ伸びていった。
リハビリ担当の若い女医さんが根気よく相手をしてくれて､しびれも殆どなくなっていった。

入院中､帰国中の孫娘とパパさんが見舞ってくれたし、義妹の手配のお陰げで
　　何の心配事もなく療養できて、１９日退院！

５月に入って､既に車の運転免許の再交付も済ませ､アルル/香芝のおもちゃ病院での修理も出来るようになった。

＊２０数年前の心筋梗塞と今回の脳梗塞。病は誰もが経験することで避けては通れぬ。ただ「現証」が大事」。