釣りに行った時、生け簀の海水ポンプの真似は、別の「42.海水の汲み上げポンプ」で記載しましたが、その時、
仲間から「ブクブクのエアーポンプ」でも良いのではと言われた。 しかも電池式のものが市販されていると。
・モーターの軸に、半片の板金を作って取り付け、その回転で、
バイブレーター片に加工して付けた「ベアリング」を、蹴り上げ
るようにしました。
バッテリーへ
三端子レギュレータ
⇅
・ただ、音がうるさく、すき間に緩衝材(ゴム)などを入れて
工夫しようと思っています。
⇅
エアー
出口
・ただ、手持ちのモーターに適当なものがなく、DC5V程度の
ものを使うことにしましたが、出来上がってから、9Vぐらいに
すると騒音が大きく、やはり6V程度で使うことにしました。。
そこで、金魚を飼っていた水槽の「エアーポンプ」の改造を思い立ちました。
ただ、それはAC100V駆動であり、釣りをするところでは、そんな設備はなく、なんとかバッテリーで駆動すべく
手持ちの小さなDCモーターで駆動を考えました。
元のACバイブレーター
・実際には、単車の12Vバッテリーを使うことにするために、
三端子を使い、ダイオード2個で6.3V程度にして使うことに
しました。
ちなみに電流は、約45mA程度でしたので、長時間使える
ようです。