直線上に配置
所感!

くるま

最近のくるまを”いじる”ことは難しいなぁ…。 

フロントパネル

★自車を今まで乗り継いできた中で、日産のサニーを使っていて、何年たってからか会社の駐車場から帰ろうと、
  エンジンをかけたとき、クラッチを踏むと「バチッ!」と音と共に、クラッチワイヤーが切れた!
  冒頭に記しているが、キャブ周りは色々触ってきたが、自分でクラッチペダルのストローク調整もしたことはない。

③.今後の対応。

【Ⅰ】 近所のバイクの修理。

21.バイクの修理。(スーパーカブ、Joy など)

ともかく、週に一回や二回は、エンジンをかけ、しばらくアイドリングだけでも行い、
更に、近所を走っておくべきである。

(Ⅰ)

e.CDIの不良

・信じられないが、お向かいの「スーパーカブ,50cc」が、購入当初から何度もエンジンがかからなくなった。
 そのたびに、上記作業で何とか対応してきた。 が、前々からプラグの火花が小さい or 飛んでないことがあった。
・購入された店に云っても、「持ち帰るとすぐにかかる」や、果ては「どんなかけかたをされてるのか?」と、不信にも
 似た言い方をして、単車は一向に改善しなかった。
・そこで、もう私は応急対応せず、徹底して店に調べさせるように云い、
店は10日ほど持ち帰った。
結果、やはり CDI を交換し、100Kmほどテスト走行したが問題は起きていない。」と。 阿呆か!当たり前だ!
 私は「以前から云っていたのに
何故信用しなかったのか!」と云いたい。これがプロか!。
修理代1万なにがし…。調べると「新電元」の「点火ユニット(DC-CDI)Cl49」の交換。しかも線の幼稚な繋ぎ方!

 店ともあろう者がこの部品を交換する際、コネクターを抜けなかったのか、線を切って交換してある。

①.症 状。

動かなくなった殆んどは、長く乗っていないことが殆んどで、セルが廻らない。エンジンがかからない、など。

● 常に暇さえあれば、ガレージで車をいじっているので。通りすがりの近所の人が色々話して行きます。

ともかくも、JAFにも入ってないので、何としても帰り道の「高田市の日産販売店」まで帰るしかないと思い、
  ワイヤーをつなぐ術もなく、チェンジを2段に入れエンジンをかけもって24kmの道を四苦八苦して帰ってきた。

バイクと同じように、エンジン付きの、マメ・トラクターや、草刈り機、噴霧器など
また自分の保有する、発電機も、何ヶ月も使わないなら、ドレンコックを開け、
フューエル~キャブレター内の燃料を抜いておくことである。

(Ⅱ)

そして、いつしかバイクの修理が出来ることが噂となって、今まで何台ものバイクを修理し、走るように出来ました。

各部、分解したカバーを組み付ける前に、始動するか確認する。
今まで、修理を経験したところでは、これでエンジンは問題なく動き、これが醍醐味で悦に入っている。

・ここまでくれば、もう腰をすえて取り組むしかない。
 とにかく、キャブレターを取り外せるところまで、各部のカバーを取り外す。
・はずせたら、先ずは、キャブレターの底部のネジをはずし、注意深く底部を取りはずす。
 そして、フロートが下がった状態では、中からガソリンが止めどなく流れ出るか。流れ出ればOK。
 大抵は、フロートが下がっていても、ガソリンが出てこない。

・キャブへのチューブをはずし、チューブにプラスドライバーなどを差し込んで、詰をしておく。
・ここで、分解したキャブレターの中を清掃する。
 大抵、粘土状の異物が沈殿しているので、布などできれいにする。
 また、ガソリンを吸い上げるノズル(真鍮製)の孔にエフなどの0,5φ程度の線を通し、孔が通っていることを確認。
・次に、キャブレターに入るガソリンタンクからのチューブをたどり、フューエルタンク(ガソリンを手でストップしたり
 オープンにしたりするコック部)が詰まっていないか確認する。
 大抵、ここで詰まることは経験していないが、コックをオープンにして、ガソリンが流れればOK.
・ホンダの古い"Joy"では、このフューエルタンクがなく、ガソリンタンクから、"ガソリン・ポンプ”にチューブで
 つながっているが、ここで異物が沈殿して詰まっていたことがあった。
・各部、ガソリンの詰まりがなくなったことを確認したら、もとの状態に組み付ける。

②.原因と対処策。

近所の車のバッテリー対応

新しく購入したレギュレーター
送料共で、約
750円

右写真で、
●印が旧のレギュレータ位置。
◯印が新しい物に取り替えて
取り付けた状態。

2台とも、Dio AF34型で、半年ほど時期が異なるだけで、レギュレーターの取り付け位置が全く異なった。

b.プラグのサビ。電極部の劣化。

①.症状と 原因・対策。

フロントカバー
を外した状態。

★なお、単車のバッテリーは、ホームセンターでもかなり高額。
  そこで、ネット通販で検索すると、送料を含めても結構安いものがある。

時を同じくして、義姉のヘッドランプも切れる。「球を換えてもすぐ切れる」 ので、「レギュレーターの不良」だと
判断して、ネットで調べて、球とレギュレーターを手配・入手し、交換しました。

もって、もう二度と「日産の車は買わない」し、この経緯を、皆んなに吹聴している。
 上記のCDIにしろ、
販売店の技術力の不甲斐なさに、ホトホト呆れ返っている!

例:xx4B-5(12V2.3Ah)なら、2,000円前後。

義姉のバイクには、違った球を購入
してしまったために、かなり、球の
取り付けに無理をしてしまった。

でもまぁ、2台とも、ヘッドライトの
修理を完了しました。

ワイフのは、ヘッドライトのした・フロントカバーを開け、ホーンの左側に隠れて取り付いていた。 が、最初何処に
付いているのか解らず、随分手間がかかってしまいました。

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★数日後、修理して持ってきてくれたが、その時の言い草! 「おたくが改造したことによる故障」だと。
  何度も「そんなところは触ってない。信じてくれ」といったが、最後まで信じてもらえなかった。
  苦労して24kmの道を帰ってきたしんどさへの思い。
「改造のせい」なら証拠を示せと言いたかった」が、
  営業マンを思い言わなかった。

c.ここで試験始動してみる。

・充電していたバッテリーを、元の状態に取り付ける。
・プラグは、イグニッション・ケーブルに差し、プラグの外極を
 バイクのボディ金属部に当てて、エンジン・スターター(セル)
 をかける。 但し、感電しないように手袋を。
・その時、プラグの電極部で、小さくパチパチと音がしながら
 火花が飛んでいることを確認しておく。
 そしてプラグを元のシリンダーヘッドに組み付ける。
・エンジンをかけて、かかればOK。 大抵のバイクは、ここで
 始動しなかった。

a.バッテリーの放電。電圧の低下。

【Ⅱ】 ワイフと義姉のバイクの修理。

更に、確実な方法として、エンジンをかけたまま、ガソリン・タンク内の燃料がなくなって
エンジンが停止するまで、経路の燃料を空にしておけば安心。

(Ⅲ)

・今まで、殆んどのバイクの修理で、バッテリーが自然放電してしまっている。
・普通、鉛蓄電池は、一旦完全放電してしまうと、充電しても元の状態まで復活しない。
 今まで、12Vバッテリーで、テスターで計って、6~8V程度あれば、充電して問題にはなっていないので、
 各部ネジをはずし、カバーを除いて、バッテリーを取り出し、充電に掛かる。
・もし、計測して3V程度しか電圧が出ていないなら、後々のトラブルを考え、極力新品バッテリーに交換したい、
 しかし、バイクのバッテリーは高価!

義姉のバイクは、後部・右側・オイルタンク下なので、シート、ボディカバー、キャリアーなど分解しなければ、見えない
位置に取り付いていた。

d.ガソリン・ポンプ~キャブレターのノズルの詰まり。

・最近のイグニッションは、トランジスタなどでのCGIになって、点火タイミングなどの不具合はなくなった。
・先ずは、プラグをはずす。が、最近のバイクは、かなりのカバーを分解しないと見えないところにある。
・取り敢えずは、プラグの電極部を、金属ブラシで、付着しているカーボンなどを除去している。
 しかし、後々のトラブルを考え、新品に交換しておく。 大抵の品番のプラグはコーナンで売っている。、