直線上に配置

下記:⑪-4. LEDウィンカー 色変更に追加記事

今回、製作した「回路」と、「ユニット(写真)」

最近の車は、ドアーミラーに、LEDの方向指示器が埋め込まれています。
しかし、私の車は古くて、そんな体裁の良いものは付いていません。

★カバーはビニール製なので、
  なんとか剥がし、ベース板を
  再度挿入し、配線を元に接続。

13cm×4cm厚さ:約1cm配線:約190cm
・よくよく調べると、①、②を、G,Aと見なしたために、ショートさせた。
  改めて、回路図のように、し直しました。

・取り付けを済ませ、左右ウィンカーを点けると
 まずまずの出来上がりです。

くるま

最近のくるまを”いじる”ことは難しいなぁ…。 でも、なんとか”燃費”を、と挑戦中!

助手席側

-2. ドアーミラーの 自動開閉装置の追加

・回路の構成は、
1.エンジンキーONすると、閉じていたミラーを開くために「リレーB」を
  ONする。 同時に「リレーA」をONする。

  この時、G端子に+。A端子が-が印加され、ミラーは開く。

-1. ドアーミラーへ LEDウィンカーの追加

あきらめ切れず、埋め込みの工作 11-3-2
・最初、手もとのミラー開閉ボタンスイッチを分解し、回路図のように
 「G」と「A」端子を見つけた筈が分からず、改造ユニットつなぐと
 配線から煙!。

・最近の車には、キーのON/OFFに連動して、ドアーミラーが開閉する。
 現状は、ドアー内側の「開閉ボタンスイッチ」を操作して、開閉しています。

・市販で、この改造ユニットが販売されていますが、自車に適合するかどうか不明。
 ですんで、なんとか自作で回路を作って改造できないか挑戦しました。

2.車を降りる時、エンジンキーを切ると、「リレーB」がOFFとなり
  G端子が-,A端子に+が印加される。
  この時に、未だ「リレーA」をON状態を保持させ、ミラーが閉じる間
  G端子、A端子への印加電圧を保持させる。 
ここがミソ!

そこで、市販のユニットをセットで900円で購入。取り付けることにしました。

ヨッシャ! これでよし と一先ず!

470μF

リレーB

エンジンキーを「ON」すると、ミラーが「開き」
キーを「OFF」すると、ミラーが、見事「閉じ」ました。

運転席側

★車検の際、発光色が「白」では車検が通らない、と。 取りあえず配線を切断して受験。

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これで、車検にも、とやかく云われることもないだろう。

点灯

リレーA

ただ、左右どれぞれ、配線を何処につなぐかを考え、前方のウィンカーにパラに接続することに。
配線を内部に這わせないか、色々検討しましたが、窓枠のゴム内に沿わせることにしました。
 
(マイナスドライバーで、少し隙間をつくり、そこに配線をねじ込みます。)

-4. LEDウィンカー 変更

2年経って車検。 色が白ではダメで「橙色」だと…。

トランジスタは、
2SD1064を使用。

大成功!!

ナイロン製なので、素直にミラーのカーブに沿って、取り付けることが出来るだろうと思っていましたが、
それが、結構硬くて、きっちりフィットして、添付の接着テープでは剥がれてしまう。

★そこで、またネットオークションで 「橙色(アーバン)」のものを探し、LEDテープ☆正面発光:アンバー/長さ30cm」を
  1円+送料240円で購入。

■電源:DC12V
■外形 8(W)×2(H)×300(L)mm
■正面発光(常時点灯タイプ)
■防水加工(点灯部分)
LEDカラー:アンバー
■ベースカラー:
■内容:1
直線上に配置

ベース板

★ベース板から、「白」のLEDを
  全て外し、「橙」LEDを半分に
  切り、それを、6個と3個に切
  って貼り付ける。
  配線は、+-が表示されている
  ので、夫々パラに接続。

そこで、、両面テープを使わず、瞬間接着剤で、注意しながら貼り付け、外回りの隙間に
パテを詰め、乾いてからテーピングして、スプレーでラッカー塗装を。

カバー

・少し、外側へ出っ張り。 車でのすれ違いには、車幅に注意が必要。

ペーパーで仕上げと思って作業するのですが、良く視ると、なんとも不細工で・・・・。