ステー(ロープ)は
 3方向に。
ロープ穴→
・その前に、屋根にのぼり、各フィーダーや倒立装置のケーブルが、
 マストが上って、それでも余裕があるように、同軸はOKですが、
 倒立の配線を一部延長しました。
・回転するマストの上部に、ステーを張るための「金具」を作ります。
・わずか1mアップしただけ
 ながら、風で結構ゆれる。
 なので、
台風には、GPを
 倒すだけではなく、ステー
 張れるようにしておきます。
←ロープ穴
・先日、お二人の助っ人を得て作業を開始。
 結構重かったのですが、なんとか継ぎ足すことができました。
・また継ぎ足すパイプを、1mものにすることにしました。
で、これを実際に組み付けるには、マストを持ち上げ、70cmのマストを下に入れねばならないが、
一人では出来そうもなく、しばらくしてから、出来るところまでやってみようと…。
・片側を分解し、マストを通してから、組んではバラシて組み付けてみました。
・図面も正確に書くでもなしに、半ば「カット&トライで、組んではバラシを何度も繰り返し。
脚立を改造。
     ↑
70cmの追加マスト
台部➡
ローテーター
・雨続きだったのに、急に夏の日差しが強くなり、あつい暑い中で、暇と根気で…。
つなぎ目の構造
ポールマウント➡
ベランダの現状のやぐらの構造

JA3DMS

.アンテナ マストの継ぎ足し。
上記「マスト」の
継ぎ手部にも使用
雨とゆの保持金具
・市販のクランプは2連なので、片方を切り取り、それをポールに固定。
・ただ、各アンテナがアップしたことにより、エレメントの調整には
 手が届かなくなった。
 各ケーブルは、マストを回転させてもツッパリはしないようで、
 大丈夫でした。
・以前から考えていたのですが、アンテナの地上高について、トップのGPアンテナは特に関係ない
 として、八木アンテナが、もう少し高くしたいと思っていました。
・暑いので、曇りの日に作業を始めました。
・1カ所、ロープを引っ張るところは、ベランダのタキロンを
 跨ぐため、L型のアングルを作り、そこにロープを張りました。
1cm厚の板
から切り出す。
ポールに
 固定
・最近はQSOも途絶え気味ですが、なんとか少し高くすることによって、ローカル局とのQSOに
 S(信号強度)が上がればと思い、色々と考えていました。
・なお、マストが回転するので➡部のケーブルがステーに
 絡まるが、回転は1回転もしないので余裕を持たせた。
 
GP、UVの八木アンテナが
 1mアップして、どれだけの
 飛びが良くなったのかは
 不明…。
追記
・まぁ、ここまでは予測した図面どおり、ポールマウントが
 天井との間に余裕があることを確認できた。
元の位置
・また、改めて「マストの垂直度」を確認することとします。

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ポールマウントが乗る
マスト➡
ポールを20cm位に切り
それを縦に半分に切断。
脚立を改造じた
上部マスト支え
完 成 図。
マスト➡
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・手元に、70cmと、120cmのポールがあるのですが、現状のベランダのやぐらの構造を考えると
 70cmが適当と考え、製作に取り組みました。
・まぁこれで、台風が来るが、マストが倒れることはない
 だろうと思う。(勿論GPアンテナは倒しておく)
・ステーは「ポリエステル」にしたかったが、高価なので「ポリエチレン」ロープを使い
 ます。(3mmx
長さ:55m)
工事用
足場の金具
元の位置
台部が
 乗る
それを、つなぎ目に両側
からはさみ、作った金具
で締め付ける。
これは金ノコで、暇と根気
で作り、あとは白塗装。