A.回路図から基板パターンを作成します。

@.2連バリコンがないので、同容量のもの2個を繋ぎます。
  旋盤でスリーブを作りますが軸心に苦労しました。

E.まとめ:
 ・発振は、問題なく一発で発振しました。
 ・メーター感度を上げるため、2SC1815 1個追加。
 ・各つまみは、在り合わせを使用。

 ・ディップ点の周波数は、カウンターにつなぎ、そこでの
  表示で視ます。

JA3DMS

D.ケース作り:適当な物がなく、せんべいの空き缶から
  切り出して作りました。

27 ハンド・ディップメーター製作。

固定のページ 「18.周波数カウンター」に内蔵した「ディップメーター」を作成しましたが、なぜか感度が悪く、
新たに「手持ちディップメーター」を製作しました。

・コイルは、「18.周波数カウンターxx」と共用。

・メーター用に1石追加したので、見やすくなった。

C.感光基板に現像〜エッチング〜穴あけ〜部品挿入。 半田付けは、手慣れたもので、着々と進みました。

B.部品の調達:すべて手持ち品。
  上記 タイトバリコンの他、FET:2SK192A 2個。 500μA電流計は、友人からもらったVUメーター。
  コイルボビンは、RCAジャック。 ボリューム:10KΩ/50KΩ。 抵抗、コンデンサー、ダイオードなどは、手持ち使用。

ネットや、過去のCQ誌に、色んな自作された回路が掲載されていますが、比較的簡単で、かつディップ感度を
考えた回路を採用しました。

部品類は、とにかく手持ち品を使うに徹することにしました。

完成!