・オークションで買った「12V110A」
オルタネーター \2,000.-
・出力端子を、ネットで調べて、
バッテリーへの接続を確認しました。
身体を使って、、
色んな自作を試みようと!
模型作り
・基本の構成を、左記のようにしたいと思います。➡
軸
ベルト用
プーリー
・Lアングルでフレームを作り、ひとまず組み上がった。
現状各組付けはネジ止めなので、おもちゃの友人に溶接機を借りて
各部を溶接したい。
フライホイル
25. エンジン式・発電機の改造 /[案②]:下記。
ただ今、バッテリー電圧が落ちてきたら、「エンジン」回転を上げる工夫を
検討中ですが、電圧検知のヒステレシスが大きく、困難な状態です。
・色々見ながら、このエンジンで、「車のオルタネーター」
を回し、発電したものを「バッテリー」に貯め、自作の
「DCACコンバーター」からAC100V、DC12Vを
取り出すこととします。
・案①で使用した
プーリーを「遠心
クラッチに取付。
軸芯に➡
M6タップ
M6
・軸芯➡に、M6のネジをたて、そこに右写真の「軸」をねじ込みます。 その軸に「ベルト・プーリ」を取り付けます。
3.6mm厚切出し
【 案 ② 】
★設計の基本
・メカ的には、色々と修正しながら、一応完成の状態になりました。丸い円盤のギアが、正規のギアです。
①.フライホイルを手で回すと、なんとなんと、軽く指で回せた。 これなら、単車のセルモーターで十分だと考えられる。
先ずは、発電機をある程度分解して確認してみます。
遠心クラッチ ↑印
夫々に穴へM6タップ。
・簡単な回路で、リレー(30A仕様)を介してモーターに通電。
回転することはするが、はたしてエンジンが起動するか?
・在り合わせの材料で、寄せ集めの部分品で、不細工この上ないですが、
なんとか格好はつきました。
フライホイルの軸部分
○部のネジ部のナット。
以外に簡単に戻し、はずせた。
少し温かくなってきたので、以前から考えていた 「発電機の起動」で、現在は人力で
ひもを引いて、エンジンをスタートさせていますが、
但し、オルタネーターに、バッテリー電圧の検知回路があるため、
ある程度の回転さえあれば良いことがわかる。
←3.6mm厚
鉄板に固定。
・なお、エンジン回転方向は左回転。車の回転を見ると、右回転!
で、ネットで調べると、オルタネーターのモーターは交流発電。
故に、どちらの回転方向でも、両波整流回路で直流が出て来る。
○
○
・頂いてから、じっと視ると、まだ新品同様。 構造を、じっくり観て、先ずは「ボーリング・ドリル」部を分解しました。
2012. 4. 3更新。
・ガソリンを補給して、かけてみますが…。 「ギアA」にモーター変更も考えようと。
・友人が、エンジン付きの「ボーリング機」を差し上げようと。 なんともラッキーなことで、即、頂くことに。
②.この軸に「ギア」を嵌め、
そこに「セルモーターの
ギアを噛ませる。
ひもを引いて、エンジンのフライホイル部を
まわす部分を裏側から見たところ。
歳をとると、だんだんと力がなくなって、しかも、たまにエンジンをかけようとしても、なかなか起動しないので
息が切れてヘトヘトになります。
他のことが忙しく結果は、後日記載します。
・これに、「手持ちのバッテリー」、「自作のDC/ACコンバーター」を接続する。
失敗作!
・ただ、久しぶりに出して、エンジンをかけようとすると掛からない。
少し、カバーをはずすだけで、色々な不具合なところが目につきます。
・ガソリンタンクから、フューエル・コック~キャブレターへのホースが硬化し、ガソリン漏れが発生している。
⇒ 手持ちのホースに取替え。
・イグニッションコイルが、筐体に取り付けられておらず、宙ぶらりん。
⇒ カバーの適当な位置にネジ穴があり、そこに手持ちのネジで固定。
【 案 ① 】
車のセルモーターを組み付けて、起動するようにできないか、と。
・頂いた「エンジン」は、混合ガソリンと思うが・・・・。確認後、いよいよ稼働開始!!
カバーの裏側
・プラグ点火の「エキサイタコイル」を巻き直して、パルスを視たが駄目だった。
検討課題
①.どれくらいのトルクが必要か。
②.そもそも、エンジンのフライホイルの軸に、ギアを噛ませる部分があるか。
③.そこに、ギアや、セルモーターなどを、取り付けることが出来るか。
↓
自作の「DC/ACコンバータ」
バッテリー
↑
↑
M8
・フレームアングルのビス止めを、電気
溶接機を借りて溶接しました。
(2017.08.30)
スロットル部(上から)
ひも
・「趣味の修理」で色々修理を試みたが、残念ながら「廃棄」することに。
オークションで、唯の ¥3,000円。 悔しい~!!
②.さて上中の写真のように、人力でひもを引いてエンジンをかける部分があるが、多分この部分は取り去ることに…。