京都の鋳師

京都府南丹市在住の鋳師(いもし) 山本啓二の作品を公開しています。ほぼ金工のお仕事です。

お知らせ News 作品 Works 用語解説 Explanation 略歴 Personal recoed

ハナ 2018

 flower 2018年制作

ハナ1

 花器です。展覧会場では、ライティングが悪く、かなりくすんだ色合いに。

 カタログ撮影のための処置も、響いています。今回の撮影のため、表面を覆う膜を拭い取りました。少しは良くなったかと。

ハナ2

ハナ3

ハナ4

ハナ5

改組新 第5回日展 入選
個展「ほぼ金工の仕事」 「堀川御池ギャラリー」にて個展 「ほぼ金工のお仕事」(京都)

楽 2018

 らく 2018年制作

楽1

 花器です。

楽2

第38回 京都工芸美術作家協会展

ケバブ 2018

 kebab 2018年制作

ケバブ1

 今年も一匠会展では鋳物作品ではありません。真剣に遊んでいます。

 恒例「ギャラリーみすや」にて2018年8月21日(火)から26日(日)まで開催しました。木製の匙を重ね、球状に。テグスで連結し、稼働します。弥次郎兵衛の天秤・柱は真鍮、先の重りは鉛です。下のゴムマットは展示台の保護の為に。

 ゆらゆらと揺れて、くるくる回ります。

ケバブ2

第36回 一匠会展(京都三条)
個展「ほぼ金工の仕事」 「堀川御池ギャラリー」にて個展 「ほぼ金工のお仕事」(京都)

Topへ


明日咲く 2017

 bud 2017年制作

明日咲く1 明日咲く2

 花器です。

明日咲く3 明日咲く4

明日咲く5 明日咲く6

改組新 第4回日展 入選
個展「ほぼ金工の仕事」 「堀川御池ギャラリー」にて個展 「ほぼ金工のお仕事」(京都)

花火 2017

 fire works 2017年制作

花火1

 恒例「ギャラリーみすや」にて、2017年8月22日(火)から27日(日)まで開催された京都学芸大・京都教育大工芸専攻卒業生有志による展覧会「一匠会」に出品しました。今回は、ちょっと「趣向」が違い、残念ながら鋳物作品ではありません。

花火2

 楊枝の頭部分を開き、花弁の様に。球状と半球状、それぞれに5枚の花弁になっている物が1つずつ含まれています。

第35回 一匠会展(京都三条)
個展「ほぼ金工の仕事」 「堀川御池ギャラリー」にて個展 「ほぼ金工のお仕事」(京都)

觜 2017

 spit 2017年制作

觜1

 花器です。

觜2

觜3

第37回 京都工芸美術作家協会展
個展「ほぼ金工の仕事」 「堀川御池ギャラリー」にて個展 「ほぼ金工のお仕事」(京都)

Topへ