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学校沿革史
校区の実態 本校は、吉野川上中流域の国栖・中荘地区、竜門岳の南東側山麓の龍門、中竜門地区の4地区を校区とする。校区の広さは吉野町全体の約4分の3に当たる。 いずれの地域も山紫水明の自然美と豊かな文化財を蔵しているが、我が国の山間地域のほとんどがそうであるように、本町においても過疎化に伴う人口減が続き、 少子高齢化がそれに拍車をかけている。 平成15年に中竜門小学校と龍門小学校が統合し吉野北小学校が開校した。そして、同19年4月、国栖小学校、中荘小学校、そして、吉野北小学校の3校が統合し、 本校、「新」吉野北小学校が開校した。 統合により校区は格段に広がったが、地域住民は学校を大事にし、温かく見守るとともに、協力を惜しまないという美風が息づいている。それは単に学校任せの姿 勢ではなく、地域全体で子どもを育んでいこうという力強い支援の体制である。 ただ、難点は通学である。吉野町の面積の約4分の3が校区であり、学校近くの山口・平尾・佐々羅・西谷・峰寺・志賀地区の児童30数名は徒歩で通学するが、約80名の児童はバス通学となる。予め設定したバス運行時刻であるため、放課後の 指導時間等融通を利かせることはできない。現在、5つの経路でバス運行がなされている。最遠通学距離は南国栖の14qである。 |
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