ひとりで座って
絵本を読むようになった6歳。
それでも読み聞かせはまだまだ続く。

自分で読む事の楽しさも覚えたけど
読んでもらう心地よさはまだ強いらしい。
長い話や説明文も好きになった頃。



 □■□ 6歳 ■□■                      


じいちゃんの自然教室
福音館書店 たくさんのふしぎ 作

大根はえらい
福音館書店 こどものとも 
 作

ルピナスさん
バーバラ・クーニー作

どっちかっていうと私の好み。
バムとケロのにちようび
島田ゆか 作
ファンも多いこの絵本。バムとケロのシリーズのおもしろさはなんといってもその絵にある、と言ってもいいかもしれない。ポップな配色に斬新なインテリアが最高に楽しい。
つまらない雨の日でも、バムとケロのうちの中はこんなに楽しそう。
ドーナツを作ったり、屋根裏を探検したり。この屋根裏に上がる階段(はしごだ)をおろしてくるところなんかも、もう目をきらきらさせて見ている。
読み聞かせ、というよりは、いろいろとその絵の中のいきいきと毎日を楽しんで生活してるところを楽しんでるっていうのが実感できてたまらない。
うちにかえったガラゴ
島田 ゆか作

おなじく島田ゆかさんの、これも大人気の絵本。インドア派(いやアウトドアか?)の私はガラゴのおうちが大好き。
なかでもお風呂!私の夢の家でも書いたんだけど、夢はやっぱり広いお風呂。いつか家を建てるときは、こんな楽しいおうちだったらいいのになあと思う小さなエッセンスがちりばめられている。いすの足とか、ソファのちょっと横とか壁に張ってある絵とか。
 ひょっとして楽しんでるのは親の私?って思うけど、2人とも大好きな絵本。
時々出してきて、一人で寝転んでぶつぶつ言ったりくすくす笑ったりしながら見ている。









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一度見てみてくださいね。

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