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本尊 普賢延命菩薩
重要文化財 平安時代後期作
以前は秘仏でしたが、現在は御厨子を御開扉しています。拝観ご希望の方は、当山までお問い合わせ下さい。 -
釈迦如来立像
重要文化財 平安時代後期作
元崇福寺の御本尊。明治の廃仏毀釈の折当山へ。崇福寺の後には、当地の鎮守・春日明神が祀られている。 -
当山参道
40段ほどの階段がございます。お気をつけて。
皆様のご参詣をお待ち申し上げます。 -
当山山門
“寶祥無窮”の石柱あり。古来より鎮護国家の祈願所?山門は昭和30年以降再建。
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当山本堂
昭和30年祝融ののち再建。現在に至る。 -
護摩堂
護摩堂本尊、不動明王は年代不詳。 -
小判の鐘
享保年間鋳造の当山梵鐘。鋳造後、小判は貼り付けたという梵鐘。現在は確認できない。戦時中の供出を免れ現在に至る。
大晦日には静寂の中、悠久の鐘の音が響きます。 -
正月の風景
新年を迎えて、しばしの静寂。
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雪のある日
昔に比べると暖かくなりましたが、冬にはこんな風情のある風景が皆様をお待ちします。
その他、阿弥陀如来立像、十一面観音立像、雨宝童子をおまつりしています。
何れも江戸期作。
御祈祷、拝観ご希望の方は、当山までお問い合わせください。