実務者研修大阪|実務者研修ヒュースウェル大阪梅田校|実務者研修とは

実務者研修とは

国家資格の「介護福祉士」を目指せる資格です

平成28年度国家資格（平成29年1月）の介護福祉士国家試験からは、受験要項として実務経験3年に加えて受験資格に４５０時間の実務者研修の修了が義務付けられます。つまり実務者研修を受講しないと「介護福祉士」を受験することができなくなってしまいます。

実務者研修大阪|実務者研修ヒュースウェル大阪梅田校|実務者研修が介護福祉士受験に必須に

平成２４年度（２０１２年度）末でホームヘルパー１級・２級、介護職員基礎研修は廃止となり、平成２５年度（2０１３年度）からホームヘルパー2級は「介護職員初任者研修」へ移行され、介護職員基礎研修とホームヘルパー1級は「介護職員実務者研修」へと1本化されました。

実務者研修は介護未経験者の方でも受講可能です

実務者研修は、介護系資格の有無や実務経験に関わらず、どなたでも受講が可能です。
また、保有資格によっては受講科目が大幅に免除されます。

詳しくはこちら（免除科目一覧）

介護福祉士の資格取得はこう変わります

実務者研修大阪|実務者研修ヒュースウェル大阪梅田校|実務経験3年以上 ※実務者研修 450時間

実務者研修大阪|実務者研修ヒュースウェル大阪梅田校|国家試験受験（筆記） ※実技免除

※↑上図のように、実務者研修を修了しなければ
介護福祉士の受験自体ができません。

実務者研修を修了すると、こんなメリットが！

「介護福祉士国家試験」の実技が免除になります！

「介護福祉士」を受験するために実務者研修が必要になるのは平成28年度試験以降になりますが、平成28年度以前の国家試験でも実務者研修修了者は実技試験が免除となります。介護福祉士を受験する方にはとても有利です！
実務者研修は修了まで6か月かかりますので、早めに受講をスタートされることをおすすめします。

詳しい受講開始日程などはこちら

　サービス提供責任者になれる！

訪問介護事業所で必ず配置される『サービス提供責任者』になるためには、実務者研修の修了か、介護福祉士の資格が必要となります。
現在、介護の現場では『サービス提供責任者』を多く置いた方が良いとされていますが、その『サービス提供責任者』が現場に足りていないのが現状です。
また、平成25年４月より『介護職員初任者研修（旧ホームヘルパー2級）取得者で3年以上の実務経験がありサービス提供責任者と認めらた方』は、訪問介護事業所に配置しても介護報酬（介護事業所の売上）から１０％減額されてしまうことになりました。
このことにより、実務者研修の修了者は現場からの引き合いも高く、就職や転職にとても有利になったり、給与アップにつながります。

医療行為の「たん吸引」や「経管栄養」を学べる！

介護サービスの基盤強化のため、原則として医師や看護師以外には認められていなかった「たん吸引」や「経管栄養」の基礎知識を学ぶことができます。医療的な知識と経験を積むことで、現場で求められる幅広い業務に適応できます。

実務者研修の詳しい日程はこちら

実務者研修大阪|実務者研修ヒュースウェル大阪梅田校・実務者研修のメリット！