実務者研修を大阪梅田で取得するなら通信通学講座のヒュースウェル梅田校

実務者研修講座修了生の声

実務者研修をヒュースウェルで修了された方々から
たくさんのお声をいただいております。ご紹介いたします。

修了生の皆様からのメッセージ

10月生
S.K 様
（男性）

社会人になり、学校で勉強するという環境作りは自ら能動的にならなければ得ることが出来ないものだと思います。
決して安くはない授業料と、限られた時間を無駄にすることのないよう合計10日間のスクーリングに挑みました。
介護職で働く私はいつの間にか教えてもらえる年齢ではなく、育てる立場になっていました。
だからこそ、この授業では「視野を広げる」「視点を変える」を常に心に留め置き、講師の元根先生の経験や知識を余すことなく吸収しよう、持ち帰ろうと素直になることに努めました。
年齢、経歴、経験から生まれる慢心は自分を不自由にさせていたんだなと、今になればそう思えます。凝り固まった考え方を解いてくれる場所となったのは言うまでもありません。
クラスメイトとのディスカッションで、よりよい環境作りとは何か、ボーダンスで一緒に考えるという経験も大きな財産になりました。毎回の授業で成長していく自分に気づけたのも、ヒュースウェルの教室だったからだと思えます。元根先生とクラスメイトの笑顔は今も私の原動力であり、疲れた時に口角を上げる起爆剤です。
実務者研修では、介護と介助、支援と実技を学ばせていただきました。
安全・安楽・安寧。そして利用者はもちろん、同業者や協力者とのやりとりでも傾聴が必要なんだと学ばせていただいた最高の学校です。

12月生
H.T 様
（男性)

年齢（64才）を考えれば、二の足を踏む思いで講座の申込みを致しました。講座が楽しかったかというと、仕事とのかけ持ちに妻の介護（食事づくり、掃除）の間でとても疲れた半年間でありました。特に仕事では、通常の仕事（業務）以外に毎月のケアマネとの実績やりとり、利用者さんの請求書発行、国保連への保険請求、3月迄の介護職員処遇改善加算の処理、実績報告、4月からの介護保険制度改定に伴う市役所への申請や各利用者さんへの重要事項説明書の変更同意書の作成作業に、職員の給料計算（特に4月度分は4月30日〆の5月1日支払）と、強行作業も一人でやりきりました。
こんな中での授業で十分な予習、復習も出来ないままでしたが、元根校長先生のお顔を見るだけで元気を頂き、頑張らねばと一日一日を乗り切ることが出来ました。本当に心から感謝申し上げます。
先生の実技指導は特に生き生きとし、一つ一つの行動が常に理にかなっており、その説明は十分過ぎる程にわかりやすいものでした。
この講座を受ける前まではサービス提供責任者の資格をとるというだけのものでしたが、今では来年1月の介護福祉士の試験を受けたくなりました。
何よりも介護に対する考え方が大きく広がることが出来ました。
6月からはサービス提供責任者と管理者として元根校長の真似が少しでも出来るよう、より良い事業所づくりに頑張りたいと思います。いろいろなご指導ありがとうございました。

12月生
H.A 様
（男姓）

あっと言う間に月日が過ぎ去り、感想文を書く時期になってしまいました。
去年の10月初めにネット検索で一番上に来たサイトを見ました。TOPページで元根先生が笑顔で"おいでおいで"と言ってる様な感じがし、サイト内を見ていくと「ここは今の自分にぴったり合っているのではないか」と思い、即電話問合せ。説明を聞き、まだ開講は決定してないとのことでしたが、申込希望を伝えたところ、1週間後に開講決定の連絡を頂きました。あれから約８ヶ月サイトの記載内容通り、また自分の判断に間違いなく、満足のいくものでした。
知識、技術は勿論のこと、意識や気付き、何が大切なのかということなどを自分なりに感じ得られたかなと思います。膨大な課題のための日々学習やスクーリングでの受講など、数か月間睡眠時間を削り、ほとんど休日もない疲労蓄積の状況でしたが、適度の緊張感の中にも先生や女性陣の笑顔や他受講生との会話で和み、睡魔に襲われることもなく集中して学べたかなと思います。グループ行動では自分を見つめ直すとともに、自分に足らないもの欠けてるもの、自分とは違ったものの捉え方など、色々と気付かされ、また、感心させられました。
この講座を修了することで少しはホッとしたい気持ちがあると同時に、人生死ぬまで勉強。これで終わりではなく、ここで学んだことをしっかり留め、ここからまた新たなスタートとして日々葛藤しながら精進していきたいと思います。
元根先生他先生方、ここで出会った素晴らしき仲間達に感謝！

1月生
I.H 様
(女性）

他業種で長年勤めていて、数か月前より介護の世界に入りました。自分の勉強不足を実感していたので、ぜひ実務者研修で学びたいと思って資料請求をしました。勉強はどんな形でも出来るものだと思いますが、何よりも講師の今までの経験ほど、教わる側の実になるものはないと実感しました。自宅学習は仕事の合間に時間をみつけ、少しでもすすめるのに苦労しました。スクーリングは夜勤あけで行く事ばかりでしたが、少しもつらいと思いませんでした。
何より講師や同じクラスの仲間たちと介護の仕事のあるあるネタで話がもりあがってしまい、気がつくと今日の学習が終わりということが多かったからです。同じ演習のモデルの山田さんや鈴木さんなのに、それぞれまるで違う山田さん、鈴木さんになってしまい、いやいやいやいや違うでしょうと、演習をするのもかなり勉強になりました。
一期一会という言葉があります。同じ位の時に実務者研修を学ぼうと思い、同じ学校に申込み同じクラスになる、その偶然でたいへん楽しく学べたことを得がたいことだと思います。これからどこまで学んで資格を取っていくかわかりませんが、貴重でありがたい時間を得ました。ありがとうございました。