競
技者の安全装備(ヘルメット) (2015.10.01)
1-1. ドライバー及びパッセンジャーはヘルメットを着用して競技を行わなくてはならない。
1-2. ヘルメットは本体に損傷があったり、たとえ損傷がなくとも、1度でも大きな衝撃を
受けたものは使用してはならない。
1-3. ヘルメットは塗料の溶剤による変質が生じやすいので、塗装を加える場合は十分な
注意が必要である。
1-4. ヘルメットは、2〜3年を経ると、強度低下を生ずるので新しいものと交換することが
望ましい。
1-5. 事故の際の頭部損傷は、直接人命にかかわる率が非常に高いことから、以上のことの
厳守と、JIS規格2種以上、スネル規格の合格品、又はそれと同等以上のヘルメットの
使用を強く推奨する。
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